「 昭和はよかった 」のGGです。

振動ドリルを分解、グリスアップしました。


GG(じいじい)です。

3連休の二日目。
振動ドリル(1個目)の分解をしてみました。
入手したままなので、カーボンブラシの減り具合と
グリスの状態を確認してみたかったためです。

分解するドリルは、MAKITAのM814です。




分解自体は難しくなく、見えてるネジを順番に外して行くだけです。


















グリスも一箇所に集まった状態でしたのでグリスを補充しました。
また、カーボンブラシが接触する部分が真っ黒でしたので、
2000番の紙やすりでキレイにしました。(4枚目の写真)

組み上げ前に、カーボンブラシを外す必要がありましたが、
まだ、十分に使える長さが残っていましたので、交換は必要ありませんでした。
(カーボンブラシは、定価400円くらいです。(参考まで))

あとは、組み上げて終了(約1時間で終了(素人なので・・・))





回転具合の確認のため、20年も前のドリル刃をつけて
穴を開けてみました。(今は、これしかないので)




刃先がこんな感じなので、中々、先に進んでくれません。
( 若い時に、この刃で穴を開けたんです。とても懐かしいですね。
  14.8mmサイズなので、差筋は10mmを使ったんだね )








手に振動が伝わってくるので大丈夫でしょう!!!!!

-end-
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