「 昭和はよかった 」のGGです。

A-817の修理(手直しで完成)



今日は代休のため会社は休み・・・・。

昨日、レコードプレーヤを接続したONKYO A-817ですが、接触不良が判明しましたので、

本日は手直し修理しました。


症状は、

・Phono1接続で、Lchから音が出ない。
・Phono2接続では、両チャネルOK。

ということから、入力ジャック部分とEQ入力の間までと想定して、
早速、ボンネットをあけて探索しました。


PHONO入力のところのネジを2個外すと取れます。





テスターで探ると、このジャックの中の接触が悪いようです。
RCAプラグの先に、サンハヤトの接点洗浄剤をつけて、何回も押しグリグリしてみました。



また、半田あげ不良も想定されるので、念のため、半田を吸い取り後、

再半田を実施しました。

こちらから見えている反対の面が基板面です。

(こういう場合も結構あるので、注意が必要です)





上の写真の接続概要です。

Phonoの切り替えSWを経由してEQ部へ行っていますので、SWを切り替えしながら
数字対応の導通をチェックしました・・・・・。

何回やってもOKなので、回復でいいでしょう!!!





また、以前、確認したEQ部の信号が通っている電解コンデンサですが、

記録していなかった?!ようなのでノートへ書き留めました。

ここにもアップしておけば、いつでも見られるでしょう。



駄耳ですが、オーディオ用のコンデンサに取り替えてみたいと思っています。

何たって、ボーカルがいいアンプと思っていますので。

※忘れなければ・・・・・・。





最後に、我が家のジャングルをバックに記念撮影!!





※古いマシンなので手がかかります。 でも、いいんです・・・。


これにて終了。

ふぅー。
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