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「 昭和はよかった 」のGGです。

レリーズ類のコネクタ化及びフットスイッチレリーズの作成

GG(じいじい)です。

シャッターは指で押す・・・・
そのとおり指で押していますが
フットスイッチを使ったら
どうかなと、ずーーと思っていました。

GGは親指AF-ONを使いながら
人差し指でシャッターを押すので
まぁー、作ってみようかなと・・・・・。

■作成概要

①MC-30Aのボタン側の
ケーブルを切断する。
切断した箇所に
3.5㎜4極ジャックを結線する。

②コネクタ不良だった
MC-36Aの10Pコネクタ側
ケーブルを切断する。
切断した箇所に
3.5㎜4極プラグを結線する。
(①と接続すると使用できる)


MC-36Aの場合は、赤線が必要みたいです。
(赤線を接続しない場合、
 END処理が完了しないようでした(不明))








③2段式フットスイッチを
購入し、MC-30Aのボタン内の
配線ロジックと同じ結線をし
3.5㎜4極プラグを結線する。
(①と接続すると使用できる)



中を開けてみました。


付属ケーブルは4極プラグに
大きすぎたので、細いケーブルに替えました。


半田接続、熱収縮チューブで絶縁
箱内で接触しないように収めました。


この2段式フットスイッチでしたら
フォーカスとシャッターも両方使用できますね。


親指AF-ONの設定で、
フットスイッチのフォーカスが
起動しないことを確認。
また、その逆も確認OK!!


ということで、
ネガのデジタル化コピーとかにも
使えるかなと思っております。


外の動き物撮影に
使ってみたいと思いますが
フットスイッチには
ビニール袋で養生する必要が
ありそうですね・・・。

-end-
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