修理不能となったKP-7070のトーンアームを再利用する予定で取り外したが、
アームの高さ調整機能があるため、ノーマルな穴には入らないことが判明した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7d/5dfdf9ec37283f4125c6d109d2057e68.jpg)
当初、DP-3700へと考えていたが穴を拡張する必要があり断念。
同様にDP-1600へも考えたが穴の拡張が脚部と干渉して不可が判明。
そこで、どうしたらいいか考えてみた。
■現状
①DP-3700Fはある。(トーンアームなし)
②とても綺麗なDP-1600は一式ある
③高速回転だが、とても綺麗なKP-7070は一式ある。
■対策案
①DP-1600のトーンアームを取り外し、DP-3700Fのキャビネットへ移植。
②DP-1600のターンテーブルを、KP-7070のキャビネットへ移植。
③DP-1600のキャビネットは残る。
■結果
①DP-3700F + DP-1600のトーンアーム
②KP-7070 + DP-1600のターンテーブル
■手順など
①DP-1600のトーンアームをはずす。
②DP-3700Fへ上のアームを取り付ける。
③DP-1600のターンテーブル取り外し。
④同上の取り付け穴を紙にトレース。(位置寸法も要確認)
⑤KP-7070のターンテーブル、基盤類を取り外し。
⑥KP-7070に、④の穴をジグソウで穴を開ける。
⑦KP-7070に既設アームを取り付ける。
⑧上のアームの配線をする。(半田づけ)
※今ある物で、且つ、お金をかけないでいくと、こうなるのかな
実践あるのみ。(うまく穴をあけれるか・・・・・・)
一杯飲んで寝るとしよう!!