「 昭和はよかった 」のGGです。

A-2500の回転が遅い原因


GG(じいじい)です。

昨日に引き続き、TEAC A-2500の回転が遅くなる原因を調べてみました。
進相コンデンサの他に、ホーロー抵抗のスライドも関係するのかなと、
思っていましたが、結果的には、キャプスタンプーリーの注油でグッドとなりました。

写真のネジを4個外すと外れます。



その他、リレーの接点もチェックしてみました。



いつも、基盤から外して洗浄します。




取り替えた部品のようで、とてもきれいでしたが、
念のため、洗浄しておきました。
(他に、コンデンサも1個取り替えました)



これで、どうかなと思って聞きましたら、直ったみたいです。
(回転速度も遅くはなりません)
只今、連続運転(4テープ分)していますが、大丈夫そうです。


このテープの先頭に、1KHZ,400HZ、10KHZのテープが入っているので
今度、少しいじって調整してみたいと思います。
(右がほんの少し出力不足のようです)

-end-
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