公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

静かな教室

2016-05-09 | 現在の教室運営
たいして広くもない教室ですが、満席状態でも、シーン。

時折中学生対応スタッフの「説明」の声はするものの
それだけです。

以前から「うるさい」なんてことは決してなかった教室ですが
それにしても、とっても静かで、落ち着きます。
声の大きいスタッフがいないって、こんなに違うものなんだとしみじみ。
よく注意はしていたのですが三日もたつと元の木阿弥という人でね。

昔、くもんの研修などで
「うるさい教室というけれど、実は先生の声が一番うるさい」なんて話がよくありましたが
まったくです。

話の内容によっては、他の生徒にも聞いてほしくて
大きめの声で話すこともありますが、
普段はなるべく小声でボソボソ説明などするように心がけています。
対面指導で声を潜めると、子どもの注意力が増すから。

もし、にぎやかな教室でお困りでしたら。

1. 声の大きいスタッフをやめさせる (^.^)
2. 先生の席を動きやすいようにしておき、何か注意や個人連絡があるときには
  さっとその場へ動いて耳元で小さな声で話す。
3. 質問対応なども、極力ひそかな声で。

あっという間に「静かな教室」になることを受けあいますよ (^.^)






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