公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

今日から三者面談

2016-05-14 | 現在の教室運営
今日から三者面談開始です。
予約票は配布してあり、申し込み先着順に日程を記入して受け付けます。

子ども当人と親と私と。
いつもは教室時間中のみになるのですが
(以前、学習日以外の日も設定してみたこともあるのですが、希望者はほとんどなし)
なにせ今は私が事務も担当しているので
一番生徒数の多い火曜日はさすがに無理、ということで
金・土・日(午前中)で設定をしました。

可能日、時間を30分刻みにした表を用意して
ご希望の日時を第一希望~第三希望まで記入して頂き
先着優先で予定を埋めていきます。
決定した日時を記入した予約票を子どもに渡して連絡をします。

こちらで用意しておくのは
まず、学力テストの結果案内。
半年に一度家庭とやり取りしている教室ノート。
親からのコメントに対してのお返事も兼ねています。
それからもちろん、日々の学習記録ノート。
こちらからの話題に困ることはないので、
むしろご家庭からのご要望を聞き出す方が難しいものです。
とにかく、一にも二にも、ほめるところを抑えておくことが肝心です。
それから若干の改善を目指しているところ、というカンジで。



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