読まないのか読めないのか

新聞広告、出さなくちゃ、と思っているのですが
対費用効果がいまいち。思案中です。

英語の宿題プリントや算数のドリルの改定などせっせとやっていますが
今年中に小学生増やさないと、再来年には赤字見通しなので
なんとかしないとなぁ、と考えているのです。

でも、新聞広告って反応が出にくいですよね。

けれど、先日、ブログへのあるコメントを読んでいて
新聞広告一生懸命作っても、無駄っていうのがわかるような気がする・・・・・・

あるコメントがあったのです。
興味のあるブログを読むのはまだしも
コメントを書くというのにはそれなりのエネルギーが必要ですから
たいていの場合は読みっぱなし、私自身もよそのブログを読んで
コメントを書くところまでいくことはめったにありません。
ですから、
このコメントの方にも私の記事を読んで何かしら言いたいことができたのであろうとは
思うのですが
何が言いたいのかよくわからないのです。
私の記事内容が不愉快であったらしいことはわかるのですけれども　(^.^)

自分の憂さ晴らし半分とおせっかいで書いているブログですから
万人向けなんてことはないので
受け取り方はお好み次第で差し支えないのですが
それにしても、「意図することが読めていない」のにはがっかりしました。
ま、お互い様かもしれませんけれども　(^.^)

それで、新聞広告。

一言でいえば「うちの教室へいらっしゃい」ってことですよね、
塾の広告って。
でもって、「こういう事やってます、こんなところが売りです」なんて
あるところでは細々と、あるところでは現場に行ってみない事にはわからないように
興味や関心を引くべく努力しているわけです。
スーパーのチラシならお買い得商品の写真を並べて気を引きますが
塾のチラシでは安売りセールなんてのは問題外です。
中には入会金ゼロ期間限定なんてことをやっているところもありますが
もともとその塾へ行く気でいた人の「今」を後押しする程度の役にしかたちません。
私は広告類は自分で作って
業者にはそのまま印刷してもらうので
「一般の人に読めない」内容になっているとすれば、それはまずい・・・・・・

どうするかなぁ、と思案中。
昔から、広告会社に勤めていた娘には不評なＨＰであり、広告なのですけれどね。