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「カラスを食べる」に秘められた想いを聞いてみた

2015-12-17 20:27:34 | ブログ
「カラスを食べる」に秘められた想いを聞いてみた

カラス、食べてみませんか?

毎朝、見かけない日はないほど身近な鳥であるカラス。そんなカラスを食用にする研究に励んでいらっしゃる方がいます。あなたは、カラスを食べると聞いて、どんな気持ちになりますか?おそらく、多くの方が食材としてはあまり良い印象を持たないのではないかと思います。

そんなあなたにこそ、ぜひ読んでほしくて書きました。 今日は、カラスの食用化のアツい舞台裏をお伝えいたします!

カラス研究者・塚原直樹さんにインタビュー!

今日、お話を聞かせてくれるのは、総合研究大学院大学でカラスの食用化の研究をされている塚原直樹さん。(以下、塚原)



◎塚原直樹さん。総合研究大学院大学・学融合推進センターにて助教を務める。学部4年生の頃よりカラスの生態や体の機能についての研究に邁進。現在のテーマはカラスの食用化と、カラスの音声コミュニケーションを逆手に取ったカラス追い払い装置やカラスと対話するドローンの開発。

さっそく研究についてお伺いしてみます!

カラスの命を無駄にしないための食用化

○塚原さんは13年間カラスの研究をしているとお聞きしました!

塚原「はい。私のカラス研究は、大学4年の頃に研究室の教授から「これでカラスが何を話してるか分かるようにして」と、マイクとレコーダーと音声解析装置を渡されたところから始まりました。」

○それは唐突ですね!結局カラスの言葉は分かるようになったのですか?

塚原「音響学的に特徴の異なる鳴き声が41種類以上あることを発見しましたが、それぞれがどのような意味を持った鳴き声であるかを客観的に証明することはできませんでした。ただ、10種類くらいですが、主観では何を言っているかわかるようになってきました。」

○そこからカラスの食用化に進まれたきっかけは?

塚原「元々構想はあって、2年前にやっと始められました。カラスは有害鳥獣として、東京都だけでも年間1万羽以上処分されています。人間にとって有害だとしても、殺生を少しでも有益な形に還元したいなと考えたときに、食べたら良いのではないかと思ったんです。」

※塚原さんには、以前の記事でカラス肉の味覚分析にもご協力いただいております!→古典フレンチの高級食材「カラス肉」の味覚は、普通の鶏肉よりも○○だった!

さまざまなハードルを乗り越えた

○大学の研究としては珍しいテーマですね!

塚原「そうですね、最初にカラスの肉を食べるというテーマで助成金を申請したときは、酷評でした。おそらく「ふざけている」と思われたのでしょう(笑)。こっちは大真面目なんですが。」

○食用化にあたっては様々なハードルがありそうですが・・・

塚原「研究資金を確保するのも大変ですが、もう一つ大きいのは食肉処理施設の問題です。通常の牛や豚などのお肉は、食肉処理施設で解体されてからレストランやスーパーに行きますし、鹿やイノシシなどのジビエ類なんかも、専用の食肉処理施設で処理しないと流通にあたり保健所の許可が下りません。なので、食肉処理施設にカラスの処理をお願いしにいくんですが、やはりイメージがあまり良くないせいか、断られます。」

○なるほど、食用化するのも簡単じゃないのですね…!

カラス肉を美味しくする工夫



○都会でゴミを食べているカラスは不味いでしょうか?笑

塚原「いえ、逆だと思います。ゴミに含まれているものは基本は私たちが食べているものなので栄養価も高いですし、都会のカラスの方が美味しいかもしれませんよ。」

○料理するときに美味しくする工夫はありますか?

塚原「カラス肉は独特のくさみをもつので、それを抑えるためにハーブや味噌や塩麹などを使うと良いですね。あとは鉄分が多いお肉は高温で調理するとすごく硬くなってくさみも出てきますので、低温でじっくり時間をかけて調理すると、柔らかくくさみも控えめになります。」

○濃いめの味付けが良いのですね!

塚原「今のところはそうですね。ただ、下処理の時点での工夫もあると思います。処理の段階でうまく血抜きができているかとか、調理するまでどうやって保管していたかによっても味は変わってくると思いますので、その辺りも今後研究を進めていきたいです。」

カラス肉はおうちで食べられるか?

○私たちがスーパーでカラス肉を買える日は来るのでしょうか?

塚原「安定な供給が可能なほどたくさんお肉があるわけではないので、まだそこまでは難しいと思います。カラスを大型トラップで捕獲して、処理してスーパーに並べるまでには結構コストがかかっちゃうんですよね。」

○もしスーパーで売られるとしたら、いくらぐらいになりますか?笑

塚原「1羽で約100gぐらい取れますが、100gで4000~5000円くらいですかね・・・笑」

○それはかなりの高級食材!今後はどのように研究を進めていきたいですか?

塚原「カラス肉の市場を切り開くというよりは、元々イメージの悪いカラスが食材として受けいられる間で起こる、人々の意識の変化に注目して研究を進めていきたいと思っています。カラスの食用化に成功できたら、他のイメージの悪いものの食用化にも応用できると考えています。」

○塚原さん、貴重なお話ありがとうございました!!

塚原さんは現在、カラスを騙し、対話するドローンを作るプロジェクトのため、クラウドファンディングacademistに挑戦中です。ご支援された方に、カラス肉の燻製をリターンとしてご用意されているプランもあるようです。これはカラス肉を食べるチャンス!挑戦は12月19日(土)までだそうです。こちらもぜひご覧ください!↓

🔴お待たせしました!半年で億万長者になれます。 1兆、2兆・・お金を豆腐のように数える男

2015-12-17 10:10:10 | ブログ

🔴お待たせしました!半年で億万長者になれます。

1兆、2兆・・お金を豆腐のように数える男



泉忠司です、


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ご了承下さい。



ひょっこりひょっこり

2015-12-17 08:56:18 | ブログ


ひょっこりひょうたん島は死後の世界の物語りらしいです。

御詠歌(霊場で歌われる巡礼歌)や「四国霊場」など死を連想させるものが劇中に出てきます。
https://youtu.be/9aEtGOGzCH8
個人的に2枚目の歌詞の「何かがきっと待っている」は彼岸や極楽浄土等の事を言ってる気がします。
https://youtu.be/slUxcFLtxCo

『ひょっこりひょうたん島』

2015-12-17 08:05:55 | ブログ
『ひょっこりひょうたん島』は死後の世界の物語だった!? 四国八十八ヶ所霊場のひとつ「南光坊」の住職にお話を聞いてみた!



昔、NHKで放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。個性ゆたかなキャラクターたちが冒険の物語を繰り広げる様子は当時の子どもたちを熱狂させ、1964年から約5年にかけて放送される大ヒット番組となりました。

そんな『ひょっこりひょうたん島』ですが、これらはすべて「死後の世界の物語」なのではないかという説を先日知り、驚愕してしまった私(記者)。

登場人物たちは「全員死んだ者たち」だという隠された設定があり、劇中に「御詠歌」や「四国霊場物語」(四国八十八箇所)が出てくるのもそのためなのだとか。

うーん、そう考えるとあの「波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかき分けて~」というオープニング曲の歌詞も、なにやら意味ありげに聞こえてくるような……。希望に満ちた子どもらしい歌詞だと思って今まで歌ってきた私ですが、そのイメージがぜんぜん変わってきちゃいそう。

この歌詞の意味、仏教のスペシャリストであるお坊さんから見たらどんなふうに受け取れるのか知りたいっ!! というわけで、四国八十八ヶ所霊場のひとつのお寺で住職をされているお坊さんに、実際に話を聞いてみました!

【ひょうたん島は「死後の世界」らしい……?】

四谷にあるお店「夜のお寺・坊主バー」の公式アカウント「@vowzbar_yotsuya」さんのツイートによると

ひょっこりひょうたん島は死後の世界の物語らしいです。御詠歌(霊場で歌われる巡礼歌)や「四国霊場」など死を連想させるものが劇中に出てきます。個人的に2枚目の歌詞の「何かがきっと待っている」は彼岸や極楽浄土等の事を言ってる気がします。

とのこと。「ひょっこりひょうたん島は死後の世界の物語らしい」と書かれていますが、調べてみると実はこれ、原作者のひとりである井上ひさしさんがある講座内で明かしているとの情報も。一説によると、サンデー先生と5人の子供たちは、最初にひょうたん島に遠足に行った時点で火山の噴火に巻き込まれて死んだという設定があったのだとか。

その前提で歌詞を見ていくと、「何かがきっと待っている」は彼岸や極楽浄土等のことを言っているのではないかと@vowzbar_yotsuyaさんは推測されているわけですが……。

これは他のお坊さんにも意見を聞いてみたい! 実際に四国八十八箇所で住職をされているお坊さんにも聞いてみようではないですか!

【成仏できない登場人物たち……?】

今回、ご協力いただいたのは「第55番札所 別宮山 金剛院 南光坊」の住職、板脇俊匡さん。

――「ひょっこりひょうたん島」の歌の歌詞を見て、仏教に通じるものは感じられるのか? 感じるとしたらどの部分なのでしょうか。

原作者が死後の世界と名言している以上、宗教的な暗喩があると考えられますね。特に仏教的には、ひょうたん島は死後の亡者の迷いの世界と考えることも、あるいは可能かと思います。そしてどこにたどり着くかわからない、すなわち輪廻の果てに生まれ変わる世界に対する不安と期待が表現されているとも読めると思います。

――ひょうたん島は死後の亡者の迷いの世界……。登場人物たちは成仏できずにさまよい続けているってことでしょうか。曲の感じから希望に満ちた無邪気な歌だとばかり思ってましたよ~!

行き着く先は地獄か極楽浄土か……。ひょうたん島という迷いの世界の暗喩的存在が、行き着く先に苦しいこともあると想像しているのは、迷いから解脱できない不安であり、しかし陽気に転調している歌詞は、浄土への希望ともとれますね。

――そう考えていくと、奥深い歌に思えてきました。他に歌詞に出てくる言葉で気になる部分はありますか?

「波」は「迷いの世界の苦しみ」のメタファーでしょうか。「雲を追い抜いて」いるところは、「この世のならぬ、いずこかの世界に輪廻しようとするスピード感」の表現でしょうか。つまりは仏教的に読もうとすれば、とても仏教的に読める歌詞ですね。

【もう一度観直してみたくなる】

ドン・ガバチョもダンディーもサンデー先生も子どもたちもホントは死んでる……そう考えると寂しいものがありますが、そうした前提で観直してみると、この物語もまた違った見方ができそうです。

子どもが観ても面白い冒険劇として楽しめる、大人が観ると隠された深い意味も読み取れる……やっぱり『ひょっこりひょうたん島』って傑作なんだなぁと改めて感じさせられますね。


ワイの食べたおいしいみやげ物 菓子5傑

2015-12-17 08:05:02 | ブログ

ワイの食べたおいしいみやげ物
菓子5傑

舟和 芋ようかん
マルセイ バターサンド
名月堂 博多通りもん
ダロワイヨ マカロン
ガトーフェスタハラダ グーテ・デ・ロワ

多分120種類近くのご当地銘菓食ったけど
これを超えるのは中々ないわ
おすすめやで