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坂上忍、新幹線でさんまの神対応を目撃し猛反省「情けなくなった」

2016-01-06 13:48:55 | ブログ

坂上忍、新幹線でさんまの神対応を目撃し猛反省「情けなくなった」

俳優の坂上忍(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ『超踊る!さんま御殿!!恋のから騒ぎ大復活!新春4時間初笑いSP』(19:00~22:54)で、新幹線で目撃した明石家さんまのファンへの神対応を明かした。


明石家さんま(左)のファンへの神対応を目の当たりにした坂上忍

坂上は、「大阪でさんまさんの番組に出させていただいて、新幹線に乗って東京に帰ろうとしたら『キャー!』と嬌声が聞こえ、アイドルかなと思ったらさんまさんだった」と話し出し、「さんまさんのところにみんなサイン。こんなサインあるの。それ全部書くの」と手で大量のサインを表現しながら説明。「本当に書かれる人なんだなと思った」と語った。

そして自身は、喫煙ルームでサラリーマンの男性に写メを頼まれたが、サインは書くが写メは断ることにしており、「申し訳ないけど写メだけは許していただけますか」と断ったという坂上。ところが、その男性がグリーン車に戻った時にさんまに写メをお願いすると、さんまは「ええで! ええで!」と快諾したそうで、坂上は「俺風情が断った後に、さんまさんが肩組みながらこんなになって(ピースサイン)撮ってるのを見たら、情けなくなった」と振り返った。

さらに坂上は、「京都か名古屋で赤ちゃん連れの家族が来られたら、今度は赤ちゃんを抱っこするんだよ!」と続け、「あれ見た時に、ここ何年かで一番反省した」と告白。さんまは「30代とかは逃げもしたり隠れもしたけど、できる限り写真撮ろう、サインしようって」と話し、「今こうしていられるのはファンのおかげや」とわざと棒読み風にふざけた。また、「追っかけて逃げるからおっかけ心理が働く」と加えた。

仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?

2016-01-06 13:11:59 | ブログ
仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?

もちろん、東京や大阪といった大都市は人口も多く、鉄道とバスが並行していても充分に採算がとれるという点も無視はできない。ただ、仙台の例で見るように、鉄道とバスが連動して公共交通網を充実させるという理屈の上では極めて機能的なシステムが簡単には機能しないのは、こうした背景もある。

地方都市を見ると、鉄道とバスの並行路線を整理してフィーダー化して成功している例もある。そのひとつは、コンパクトシティを推進していることで知られる富山市だ。


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富山市の富山ライトレール。低床車両で乗り換えしやすいことがフィーダー化成功のポイントになった(写真高橋義雄/PIXTA)
富山市では、廃線に向けて議論が進められていた旧国鉄富山港線をLRT化し、さらにバス路線もLRTに連絡するように再整備を行った。成果は充分に出ていて、富山ライトレールはローカル線復興のモデルケースともされるほどになっている。

ただ、「フィーダー化のポイントのひとつは低床車両。バスを降りたら目の前にある駅までバリアフリーですぐに乗れることが重要だった」(同社)と言うように、長い距離を歩かせることになる地下鉄との乗り換えとは事情が異なる。

また、市内に6の地下鉄路線と複雑なバス路線網を持つ名古屋市交通局は「市内のどの場所からも500m以内にバス停があり、さらに最低でも1時間1本の運行本数を維持するようにしている」(同局営業企画課担当者)としており、フィーダー化には消極的。「経営にプラスでも市民の皆様に不便をかけるわけにはいかない」(同前)と言う。

実は少ない鉄道とバス乗り継ぎ

2010年に行われた大都市交通センサスでは、鉄道末端交通機関としてバスを利用しているのは首都圏・中京圏・近畿圏いずれでもわずか10%程度に過ぎず、首都圏と近畿圏では60%近くが徒歩で駅まで向かっているという結果が出ている。これを見ても、鉄道とバスを同時に利用していくというスタイルは、特に都市部ではなかなか難しいということなのだろう。

利便性を高めるはずの鉄道路線の開通が、同時に行われるバス路線の再編でかえって不便になるという不幸な結果。もちろん利便性が向上して喜んでいる人も少なくないだろうが、公共交通という存在である以上、“不便になった”という結果はできる限り避けなければならないだろう。鉄道とバスの“共食い”を防ぐなら、沿線観光地とのタイアップなど考えられる手段はほかにもあるはずだ。

仙台市営地下鉄東西線開通に伴う仙台市バスの再編は、1年をめどに見直されることになっている。果たして仙台市はどのような結論を出すのか。単に“地下鉄ができて便利になる”と言って終わりにするのではなく、見守っていく必要があるだろう。

仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?

2016-01-06 13:07:39 | ブログ

仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?


もちろん、東京や大阪といった大都市は人口も多く、鉄道とバスが並行していても充分に採算がとれるという点も無視はできない。ただ、仙台の例で見るように、鉄道とバスが連動して公共交通網を充実させるという理屈の上では極めて機能的なシステムが簡単には機能しないのは、こうした背景もある。

地方都市を見ると、鉄道とバスの並行路線を整理してフィーダー化して成功している例もある。そのひとつは、コンパクトシティを推進していることで知られる富山市だ。


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富山市の富山ライトレール。低床車両で乗り換えしやすいことがフィーダー化成功のポイントになった(写真高橋義雄/PIXTA)
富山市では、廃線に向けて議論が進められていた旧国鉄富山港線をLRT化し、さらにバス路線もLRTに連絡するように再整備を行った。成果は充分に出ていて、富山ライトレールはローカル線復興のモデルケースともされるほどになっている。

ただ、「フィーダー化のポイントのひとつは低床車両。バスを降りたら目の前にある駅までバリアフリーですぐに乗れることが重要だった」(同社)と言うように、長い距離を歩かせることになる地下鉄との乗り換えとは事情が異なる。

また、市内に6の地下鉄路線と複雑なバス路線網を持つ名古屋市交通局は「市内のどの場所からも500m以内にバス停があり、さらに最低でも1時間1本の運行本数を維持するようにしている」(同局営業企画課担当者)としており、フィーダー化には消極的。「経営にプラスでも市民の皆様に不便をかけるわけにはいかない」(同前)と言う。

実は少ない鉄道とバス乗り継ぎ

2010年に行われた大都市交通センサスでは、鉄道末端交通機関としてバスを利用しているのは首都圏・中京圏・近畿圏いずれでもわずか10%程度に過ぎず、首都圏と近畿圏では60%近くが徒歩で駅まで向かっているという結果が出ている。これを見ても、鉄道とバスを同時に利用していくというスタイルは、特に都市部ではなかなか難しいということなのだろう。

利便性を高めるはずの鉄道路線の開通が、同時に行われるバス路線の再編でかえって不便になるという不幸な結果。もちろん利便性が向上して喜んでいる人も少なくないだろうが、公共交通という存在である以上、“不便になった”という結果はできる限り避けなければならないだろう。鉄道とバスの“共食い”を防ぐなら、沿線観光地とのタイアップなど考えられる手段はほかにもあるはずだ。

仙台市営地下鉄東西線開通に伴う仙台市バスの再編は、1年をめどに見直されることになっている。果たして仙台市はどのような結論を出すのか。単に“地下鉄ができて便利になる”と言って終わりにするのではなく、見守っていく必要があるだろう。

仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?

2016-01-06 13:00:53 | ブログ
仙台は「地下鉄東西線」開業で不便になった?


2015年12月6日に開業した仙台市地下鉄東西線


仙台市に2本目の地下鉄路線・東西線が開業してから、まもなくひと月を迎える。1日平均で6万~7万人が利用しているとのことで、開業前の需要予測(1日8万人)の約8割。東京や大阪などと比べると“鉄道利用”が日常生活に定着していない仙台という土地柄を考えれば、十分健闘していると言えそうだ。

今後、沿線の開発が進んでいけば、当初の需要予測を上回ることも考えられる。いずれにしても、開業前から懸念されていた“赤字路線化”を避けるめども立ったといったところだろうか。

ただ、そんな前途洋々に見える東西線だが、市民からは「不便になった」という声が上がっているのだ。

バスは「地下鉄駅までの足」に


仙台市交通局では、東西線開業に合わせて市内のバス路線網の再編を行った。東西線の路線と並行するバス路線を廃止し、一方で東西線の駅と周辺部を結ぶ路線を新設。これにより、地域によっては今までバスに乗れば仙台駅方面まで乗り換えなしで行けたところ、東西線開通後は途中でバスから地下鉄への乗り換えを強いられることになった。いわば、“フィーダー輸送”の体制を整えたというわけだ。

もちろん、このバス路線再編が一概に不便ばかりというわけではない。市交通局が強調するように、仙台駅までの所要時間が短縮される。仙台市内はもともと渋滞がかなりひどく、朝や夕方のラッシュ時には通常バスで30分程度の距離でも1時間以上かかってしまうことがある。これが地下鉄とのフィーダー輸送化することで、平均で15~20分程度にまで短縮されるという。

また、経営という観点からも路線再編の持つ意味は小さくない。従来からバスや自家用車を利用していた人たちを地下鉄利用に誘導するためには、並行路線の廃止という発想は極めて合理的だ。何も手を打たなければ地下鉄利用者が伸びずに赤字が累積し、結果として市バスの運行本数の減少などにつながっていくリスクが高まる。こうしたことからも、バス路線の再編は市交通局の立場から見ても何も不思議ではない。

【飲む点滴】甘酒について意外と知られていないコト

2016-01-06 09:22:04 | ブログ

【飲む点滴】甘酒について意外と知られていないコト

■案外知られていない「甘酒」の正体
お正月に神社で飲むイメージが強い「甘酒」ですが、最近ではコンビニなどでも売られるようになり、季節問わず簡単に手に入るようになりました。日頃から頻繁に甘酒を飲まなくても、寒い冬には甘酒を飲みたいという人も多いのではないでしょうか。

しかし、甘酒は他の飲み物と比べて不思議な部分が多いように思います。今日は、甘酒のキホンをお知らせいたします!

■1.甘酒には2種類あった!
甘酒は大きく分けると、「酒粕に砂糖を加えて作ったもの」と「米麹を発酵させて作ったもの」の2種類があります。甘酒はその名の甘いお酒ですが、この2種類では甘さの種類が違います。前者の酒粕の場合には砂糖を加えていますが、後者は砂糖が加わらずに甘味が出ています。これは、米麹が発酵しデンプンが分解され糖(ブドウ糖)を作り出すからです。お米を噛めば噛むほど甘くなるのと同じ理由です。

■2.甘酒を飲んだら飲酒運転になる?
名前に「酒」がついているからには、一見アルコール分が含まれているようにも見えますね。実は、「酒粕から作られた甘酒」にはアルコールが含まれていますが、「米麹を発酵させた甘酒」にはアルコールは含まれていません。ただし、味付けなどで酒粕が使用されていることもあり、微量のアルコールを含んでいることもあります。しかし、いずれにせよアルコール分は1%以下です。分類上は「清涼飲料」、未成年が飲んでも大丈夫です。ただし、アルコール分が低くても、万が一「呼気中のアルコール濃度0.15mg/l以上」が検出されてしまえば、「酒気帯び運転と規定」されてしまうので、一応気をつけておきましょう!