【大炎上】TBS社員が暴露 / ベッキー不倫騒動で視聴者が大激怒! 苦情1000件超え「なぜベッキーを出す!」
ベッキーと川谷絵音の不倫騒動の影響で、TBSのバラエティ番組「モニタリング」が大炎上していることが判明した。これはTBS社員が暴露したもので、2016年1月21日の放送に対して、1000件以上の苦情が殺到したという。スポンサーから苦情でもあったのだろうか?
・最悪どころの話ではない
苦情の内容は「なぜベッキーを出すんだ!」というもの。つまり、不倫をして開き直るようなタレントが、平気な顔してテレビに出ているのはおかしい! というわけだ。確かに、不倫はタレントとして最悪のイメージであり、そこに「開き直り」がプラスされれば、最悪どころの話ではない。
・矢口真里は瞬時に芸能界から姿を消した
不倫現場を目撃され、マスコミに大々的に報じられてしまったタレントの矢口真里は、瞬時にして芸能界から姿を消した。それなのに、どうしてベッキーはテレビに出続けられるのか? この件に関して芸能関係者は以下のように語る。
・芸能関係者のコメント
「確かにベッキーは不倫をしていますし、LINEが流出して「裏の顔」がバレてしまいました。しかし、流出したLINE画像はあくまで非公式な流れで報じられました。ベッキーと事務所にとって公式なのは「ただの友達です」と不倫を否定したという事実のみ。よって、表向きは不倫していないことになっており、テレビに出続けられるのです。公式に「不倫してました」と認めるまでは出続けられます」
・「モニタリング」の降板も検討
なんとも釈然としない状況だが、TBS社員によると「モニタリング」の降板も検討されているという。詳細は「週刊文春」(2016年1月28日発売)に掲載されているので読んでみるといいだろう。
・音楽は人気がある限りビジネス可能
ちなみに、音楽関係者は「川谷はどんなスキャンダルがあっても音楽業界から抹殺されることはありませんよ。不義理なことをしたらNGですが、人気がある限りビジネスを続けられるのが音楽業界なんです」と話しており、たとえベッキーが食えなくなっても川谷絵音が稼げばいいので、ベッキーとしては芸能界に未練はないかもしれない。その前に、川谷絵音の妻をしっかりフォローする必要があるが。