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アメックスがチャーリー・シーン提訴、3月から約3000万円の支払い滞る。
チャーリー・シーンが、クレジット会社アメリカン・エキスプレスに28万7000ドル(約3146万円)の未払いで訴えられている。
チャーリーのプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの使用金額28万7879ドル28セント(約3156万3948円)の支払いが滞っているため、同社はチャーリーに対して法的措置をとることにしたと米ゴシップサイト・TMZが報じた。
本来ならば、チャーリーは延滞金8357ドル69セント(約91万6149円)を含む使用額を3月12日までに支払わなければならなかったという。
そうした中、チャーリーはこの事態を自身の元ビジネスマネージャーのせいにしており、TMZに対し「俺がアメックスだったら、間違いなく俺のことを訴えてるよ!」とコメントしている。
金銭トラブルで裁判続きのチャーリーは最近、経済状況が以前とは変わったことを理由に、2人の元妻達に支払うことになっている毎月5万5000ドル(約600万円)の養育費の大幅な減額を求める嘆願書を裁判所に提出していた。
この書類の中には「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」を降板する2011年までは毎月61万3000ドル(約6688万円)の収入があり、同人気シリーズの版権を2675万ドル(約29億1800万円)で売却したものの、現在は月8万7384ドル(約953万円)の収入にまで下がってしまったため、毎月5万5000ドルの養育費を支払い続けることはできないと記されていた。
チャーリーは今年に入り、養育費を引き下げの理由として5万5000ドルという金額がもはや現実的ではなくなったためだと語っていた。「この養育費の金額を決めたのはかなり前のことで、その時俺は大きな仕事も持っていたし、みんな贅沢に暮らしていたよ。今はもう違うんだ。だというのに今でも同じ金額のお金を支払えると思われているんだよ」「それに正当だと思えない点もあるんだ。特に感謝されていない時なんかはね。もし免税されるそんなお金があるなら、毎時間でも誰かに花束でも贈るよ」。