大麻は1万6000回分、クッキーにも…集落の22人逮捕
長野県池田町に住む男女22人が乾燥大麻を所持していたとして逮捕された事件で、押収された乾燥大麻が1万6000回分の使用量にあたることが分かりました。
池田町に住む荒田裕容疑者(48)ら22人は、自宅で乾燥大麻を所持していた疑いなどが持たれています。厚生労働省の麻薬取締部は、それぞれの自宅などから乾燥大麻や大麻草を押収しました。その後の取材で、押収された乾燥大麻は少なくとも1万6000回分の使用量にあたることが分かりました。また、一部の容疑者は大麻をクッキーに混ぜて食べていたとみられています。麻薬取締部は、荒田容疑者らが屋外で大麻を栽培し、自宅内で乾燥させたうえで、自分たちで開いた音楽イベントなどで使っていたとみて裏付けを進めています。
長野県池田町に住む男女22人が乾燥大麻を所持していたとして逮捕された事件で、押収された乾燥大麻が1万6000回分の使用量にあたることが分かりました。
池田町に住む荒田裕容疑者(48)ら22人は、自宅で乾燥大麻を所持していた疑いなどが持たれています。厚生労働省の麻薬取締部は、それぞれの自宅などから乾燥大麻や大麻草を押収しました。その後の取材で、押収された乾燥大麻は少なくとも1万6000回分の使用量にあたることが分かりました。また、一部の容疑者は大麻をクッキーに混ぜて食べていたとみられています。麻薬取締部は、荒田容疑者らが屋外で大麻を栽培し、自宅内で乾燥させたうえで、自分たちで開いた音楽イベントなどで使っていたとみて裏付けを進めています。