千原せいじ不倫報道“本人不在”もイジる 大久保佳代子「ノンストップをクビに」
『週刊文春』で20代女性との密会“不倫”が報じられたお笑いコンビ・千原兄弟の兄・千原せいじ（49）が火曜日レギュラーを務めるフジテレビ系『ノンストップ！』（月～金 前9：50）が16日放送され、本人不在の中、同日出演者たちがイジり倒した。
番組では冒頭に『週刊文春』の報道をVTRで紹介。MCの設楽統（46）は「千原せいじさんの不倫報道なんですけども、本人はまぁ反省しているんですけども、あの、記者の方と新幹線で品川（駅）から静岡まで（取材に）答えるなんて、せいじさんらしい。すごいですよね」とニヤリ。
木曜日レギュラーの大久保佳代子（48）に意見を求めると大久保も「いや、許せませんね。クビにしましょう。ノンストップをクビにしましょう」と笑いを誘い「本当に許せませんよ。女性の敵ですよ」とピシャリ。
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇（38）も「（事務所の）先輩ですけども、不倫はね、人様の家のことなので、僕は何も言えないのですけども」と前置きしつつ、せいじが文春の取材に対し「ちょっと、ほかのものを食べたいとかね。カレーライスばっかりじゃなくてハヤシライスとかね」などと例えたことに「ハヤシライスとか言ってるじゃないですか。でも、女性もフレンチのコースとかじゃなくて、せいじさんみたいなジャンクフードを食べたかったんじゃないですか」と、先輩をやんわりフォローした。
これに大久保は「食べ物に例えちゃダメじゃないですか」といい、カレーライスとハヤシライスの例えに「これは距離が近いものだから、違うものに例えたほうがよかったんじゃないですかね。まず、そこを注意したい」とダメ出し、スタジオを笑いに包んでいた。
仙台中央署と仙台市などは15日、青葉区の定禅寺通と晩翠通の交差点で、通行人らに自転車の安全な横断を呼び掛けた。この交差点は本年度から斜めに横断できるようになり、走行する自転車と歩行者が接触しそうになるケースが目立っていた。
