3月26日に放送された『幸せ! ボンビーガール』(日本テレビ系)で、モデルの森泉が自らリフォームした部屋の1階部分が完成した。
番組では一般家庭に貸し出す場合の家賃を伝え、番組サイドは部屋のリノベーションにかかった費用を紹介したが、「そんなのウソだろ」とツッコミを浴びせる声が続出した。
森は三軒茶屋の空き家を7カ月かけてリフォーム。この日は、劇団ひとりと同局の水卜麻美アナウンサーが訪問する形で部屋を紹介した。
昭和時代に建てられた古家の解体に1カ月をかけ、緑を基調とした玄関から順番に〝新居〟を紹介。トイレの位置を変え、移動可能な靴箱を設置するなど、細部にこだわりがある。
シングルマザーに「6万5000円で貸す」としたところ、事前に募集の段階で約100件の応募があったことも明かされた。
「費用112.5万円」に疑問を呈する声も
森が丹精を込めたリフォームにかかった費用として、番組側は風呂、洗面所の約32万円などを含めて計112.5万円と紹介した。これを視聴者は、
《森泉センス良すぎ。風呂なし2Kの家が7カ月でここまで変えられるんか…》
《リフォームすご過ぎる! センスあり過ぎだし、アクティブさがすごい》
と大いに讃えていた。
一方で、そのデザインに疑問を呈する声も。
《森泉のシンママの家造り…素敵かもだけどデザインとかこだわり過ぎてちょっと微妙な気がする》
《森泉のリフォームした貸し家、毎日住んだら頭痛くなりそう》
また、森の相次ぐリフォーム企画や、「112.5万円」という表現に違和感を示す声も続出し、
《もはや森泉のリフォームは飽きた。セレブ娘の道楽にしか見えない》
《いやいや、実費のみだろ112万って。純粋に実費だけなのかも怪しい。職人さんの人件費は? 森泉さんが全部やってるわけじゃないじゃん》
など指摘を受けている。
森はこれから2階部分のリフォームに着手するという。完成時にまた炎上しなければいいが。