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ひっさびさのパラグライダー 練習 4/29

2017年05月01日 | パラグライダーにまつわる
ブログ記事を見てみると昨年の12月からパラの練習に行っていないことになっていますが、2月に1度、3月は学科(室内での座学)のみパラに関わってきていて、4/29は4月に入って2度目の練習参加となりました。

3月の学科の時に、個人面談で美奈子校長から「こんなにお休みをしていると、体力的にも技量的にも25%まで落ちてるね」と言われた。
あ~そうなのか。体が覚えてると思っていてもそんなのは「あっ」という間に身から離れるんだなとショックでした。

確かに体力はほとんど自信がない。
それでも通い続けることで、いくらか身に付けていた感覚。自分では上達していると思っていたのだけど・・・客観的にみると、私の立ち位置はこういう所にあるんだなと自覚させられました。

さて、練習
風速は、最大2m/sで、吹き流しもあまりたなびかない。
西北からの海風をモロ受けるこのエリアで、練習が捗るのは風速4m/s~7m/s
しかも、今朝の風向は南から受けていた。

風待ちしながらできる練習をしていると、風速は相変わらずだが北から吹き込むように変わってきた。原因は低気圧の谷を流れる風の影響らしい。

私が練習をお休みしている間に整備が整った小山から飛び出す練習生はいたが、キャノピーが緩い風に立ち上がりにくいと読んだ私は、低地でのグラハンをした。

毎度毎度の低地のグラハンで一日が終わっている。
連休にはできるだけ練習にでかけて「勘を養い、勘を取り戻そう」

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4 コメント

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Unknown (イケリン)
2017-05-01 07:39:18
週末はパラの練習に励まれましたか。
美奈子校長の言われていることは、もっともだと思います。
上達は一歩一歩だけれど、後退するときは10歩も20歩も一気に後戻りする。
取り返すには練習しかないと言うことなんでしょうね。

「毎度毎度の低地のグラハンで一日が終わっている。」
たしかに、物足りないところがあるのかもしれませんが、
地道な練習を繰り返すことが、後になって実を結ぶのだと思います。
洋子さんならできます。頑張りましょう。
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言われてみると (chidori)
2017-05-01 11:36:37
私もいくつかそのようなことがあります。

声楽の勉強、続けたいと思う心が薄れて、、それも20年近

くやれたのでいいか。と持っています。

指揮者として現役中は勉強してないと指導できない。

やりたい気持ちが強いとどうんな方法でも努力しますが、

先生と日程の打ち合わせ、そのための予備練習・・な

どなど思うだけで面倒になる。これが老いるということでしょうね。

えらいなあ、洋子さん。でも年齢もありますね。

今は番組をうまく回すためにエネルギーを使っている。

他のことはまぁできる範囲でやろう・・・。と。

パラグラという誰にできない楽しい世界、是非極めてください。



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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-05-01 12:48:07
イケリン様 こんにちは
励ましコメントありがとうございます。

はい!頑張ります。

お天気予報にもよりますが、連休のうちの1日は、衣服のダンシャリに当てます。
ダンシャリすると、脳内がかなり整理されるらしいのです。

愛着もあり、まごつくかもしれません。
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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2017-05-01 12:53:14
chidoriお姉様 こんにちは

そちらはどんな連休をお過ごしでしょうか?
一日はパラの練習に行き、日曜日は民商の婦人部総会に参加しました。

夜、寝付けなくていろいろ考えました。
沢山感じた総会でした。

素敵な女性の勇退は寂しい気持ちになりました。彼女に出会えたことは人生を少し深いものにできたような気がしています。

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