昨日の本「誰にも言えない 夫婦の悩み相談室」(小野美世:著)の中に「夫に負けたくない」そういう女性はパートナーシップでつまづくとありました。(昨日の記事で紹介済み)
小野美世さんが学ばれた「心屋仁之助」さんの本からも、
『ごちゃごちゃ言わないで「~~がしたい」とつぶやいてごらん』と書いてあります。
ついつい「あ~だから。こ~だから」と、とりあえず説明やら前置きをして、相手に分かってもらってから自分の言いたいことを言う習慣だった私
だから「ながくなる」
聞く方は「めんどくさい」
お願いする方としては「自分が出来ない理由を伝える」のが、替りにやって頂く時の礼儀だと・・・信じこんでいる。信じ込んでいた!
⇒なので、長くなる
⇒(聞く方)何が言いたいのか?伝わりにくくなる。
よって、今・癖を直しています。
昨日は部屋で食事をするのに
「電話してくれる?」と夫におねだり
結果? もちろんすんなり♡(なんだか 夫は断れなかった感じ)
今まで?
ま~こういうの、なかった・なかった!!
だって、自分で注文できるし、おねだりすることじゃないし・・と思っていた。
今朝も「モーニング いきたいな」といったら これまたすんなり♡
・・どういうこと??
だからといって、なんでも「~したい」といえば、言った通りになる訳ではありません。
それは「相手が受けてくれたから」実現できたこと
1.「~したい」と気持ちを相手に渡す
2. それを知って「OKかNO」かは、相手が決めることだし、
結果「自分の思うように事が運ばなくても それは 相手の判断」といったんは、あきらめないと、だめなんだよね~♪
!どうしてだめなのよ~(怒りマーク)な~~ていうのは、サラバ!!
3. いったん諦めても「ず~~と諦めなくちゃならない訳ではないからね~」
肝に命じよう😄
うちの場合はまったく逆で、主人が私に何か頼む時に
理由を長々と説明してから言うのでつい、
結論だけ言って、と私。
いくら言っても直してくれないのでイライラします。(笑)
私の方が男っぽいかも、ですね。
私の友達(たいていパラ女子が多い)、
可愛い顔して、キャハキャハ笑っていますが
かなり男ですね。
男前とは、女子にこを使える形容詞だと最近思います。
でもと~~ても面白かったです