速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

よそ者ですから。(追記・修正あり)

2007-03-12 01:34:07 | バスケットボール
読者の皆様、いろいろ教えてくださってありがとうございます。
合流が遅かったから予防接種を受けていない。
この可能性は考えていました。
ぎりぎりまで粘っていい選手を採ろうとしてたのでしょうからね・・・
でも、どこの国でプレイするとしても、
適切な時期に予防接種はすると思います。
他国でやった予防接種も基本的には有効のようですし。
でも、名門大学でプレイし、
母国以外でもプレイしていたようですから
たとえ新天地・日本でプレイすることになり
契約が難航したとしても、自己管理の一環として、
予防接種は受けると思うんですよ。
受けてないなら、自己管理意識が足りない。
受けてないなら、予防のためにあらゆる策を講じて当たり前。
それでも二人同時にかかるなんてことがあるでしょうか?
ものすごい確率だと思うんですが。

人間だから、インフルエンザにはかかる。
プロであろうとかかる。
そんなことは分かっているんですよ。



何が言いたいかって言うと、
同時に二人がかかるのは、
どう考えたって本人の怠慢としか思えないということです。
確率論の問題ですがね。
むしろ二人で済んでよかったという状況では?



もちろん、心配したければすればいいんですよ。気持ちもわかります。
でもね、プロ意識が足りないと怒るのも間違ってはいないと思うんですよ。
実際、最初は私も半々くらいの気持ちでしたから。
ただね・・・。

プロ意識が足りないと怒っている人は、
心配してるひとばかりの現状を見て、ヌルい!とは思ったりしても、
プロ意識が足りないやつを心配するなんて甘すぎる!
心配なんかしなくていい!心配するやつは許さん!
・・・と、までは言ってないわけですよ。

でも、心配ばかりしてる方々は、
プロ意識?自己管理が甘い?彼らだって人間なんだぞ!
それを分からないなんて、貴様らそれでも人間か?と、
人の皮を被った悪魔・冷血漢のように言う。

そんな優しい人たちが、ついこないだですよ
ただ試合を静かに観戦していた人を
あげつらって貶めあざ笑う仲間を止めようともせず
それどころか同調してましたよね・・・
なんですかこのダブルスタンダードは?

甘いことばっかり言ってたら、いつまでもアマチュアのまんまだよ?
そんなこと、選手は望んでいるんですか?
彼らは「プロ」の選手なんだよ?
自らプロの厳しく険しい道を選んだ、プロのバスケット選手なんだよ?

厳しいことを言う権利だって、守られるべきはずです!
誹謗中傷と批判は違う!
そのくせ誹謗中傷した仲間を放置するどころか尻馬に乗るのはOKなんですか!

・・・話が逸れてしまいましたね。


サッカーみたいに殺し合え殴り合え罵り合えなんて言いません。
新潟や大阪の一部のブースターみたいに、
相手選手やスタッフ、ブースターを不愉快にさせるような
くだらないヤジを飛ばせともいいません。

でも、今の状況じゃヌルい!ヌル過ぎると主張します。
ここは私のお城ですので、思ったことを書かせていただきます。
一人くらい表立ってこのくらい言う人間がいたほうが、
バランス取れるでしょうから。

分かってもらおうと思うのは、気が向いたときだけにします。

地元の人間じゃないよそ者が何言ってやがる!
ホームにいない人間がえらそうな事言うな!
・・・という内容のメール、有難う御座いました。
別にコメント欄に書き込んでいただいてもよろしかったんですがw


実際その通りですから。
私は私なりの応援をします。

グラウジーズへの愛は、埼玉に住んでいたって負けませんから。

ここにコメントを残してくださっている方たちのように
分かっていただける方もいるようなんで、
とりあえず自分のスタンスを貫きます。

ちなみに富山で応援するグラブー全てがヌルく、
全体主義的だと言っているわけではありません。

ご理解いただいている方がいることは重々承知していますし、
申し訳ないとも思います。
でも、たぶん外から見たグラブーのイメージは、
「コトパラ」なんじゃないかなと思います。

私はグラさえよければそれでいい!とは思いません。
いいゲームをするには、相手もいいチームでなければなりません。
いい審判、いいリーグも必要です。
そして、全ては成長途上。
グラが、各チームが、リーグが、そして日本のバスケが、
どう成長していくかは、ファン、ブースターの手にかかっています。
私はそういう視点で見ています。
他者に強制する気はありません。

ただ、一つだけお願いしたい。
自分たちと違うもの、人を、今よりもちょっとだけ尊重してください。
連帯感をもつことは素敵なことです。
でも連帯の輪の中にいない人にも、いろんな想いがあるのです。

先日のホーム東京戦、数人のアパッチブースターの暴れっぷりに対し
衝撃を受け、何かを教わったという人が何人もいました。
ですが、彼らに対する心無い暴言を、あの場で何度も聞いたのも事実です。


暴言をやめろと強制などしません。
ただ不愉快だと公言はします。

ドーナツ売りの店員さん(にももちろん責任ありますが)が
視界を横切ったからって、口汚く罵ったひとがいたそうですね。
アパッチブースターは、その様に憤慨し、
まとめ買いして、理解ある富山ブースターに配っていました。
なぜ彼らがそんなことをしたか?
人もまばらな有明でビールを売ってる店員さんが、
毎回アパッチブースターとアパッチの試合を見て、
ファンになった、と言ってくれたからです。

上の話と関係ないと思った方、一事が万事ですよ。


もう何が言いたいのか分からなくなってきましたが、
とりあえず私は私のやりたいように応援します。