２戦目

ゴール下を制し、仙台が100点ゲームの快勝！

■第1Q　20-16　
序盤、富山がアグバイ、呉屋を中心に得点を重ね、
残り3分半には14-8と仙台を突き放しにかかる。
一方、仙台はダウィッツを中心に攻めると、
終了間際に松田が3本のフリースローをしっかりと決め、富山4点リードで第2Qへ。

■第2Q　35-37（15-21）
仙台・セントブルーがこのクォーター13得点の活躍。
対する富山もジョイナーが10得点をあげる活躍で対抗。
シーソーゲームとなり、35-37の仙台リードで前半を終える。

■第3Q　60-70（25-33）
立ち上がりから、仙台はダウィッツ、ワーティーのゴール下で得点を重ね、
残り5分、日下のシュートが決まったところで13点差と優位にたつ。
富山は蒲谷の3P、ジョイナーのダンクなどで反撃するも、
なかなか点差を縮められない。仙台10点リードで最終クォーターへ。

■第4Q　87-100（27-30）
仙台はオフェンスリバウンドから得点をあげるなど、
第3Qからの勢いが止まらない。
富山は蒲谷の連続3Pなどで逆転を狙うが、
仙台のディフェンスを崩せずにホーム2連敗。

ダウィッツが11リバウンド、ワーティーが12リバウンドをあげるなど、
ゴール下を制した仙台が快勝した。

■仙台 浜口HC(試合後)
前半はあまり良くなかった。
ファーストブレイクが何本か出ていたが、ディフェンスがとにかく良くなかった。
最初5分の入り方を意識していたが、
イージーシュートを落としたり、ミスで波に乗れなかった。
後半は切り替えて、3Qの入り方が良かったのが今日の勝因だと思っています。

■富山 福島HC(試合後)
外国人選手が頑張れなかった。
日本人選手はモチベーションを落とさず、常に頑張り続けた。
日本人選手の中で、同じポジション同士でいいライバル心が芽生え、
奮起し合えていることが結果の出ている理由だと思う。
外国人選手の意識改革を徹底させる。


外国人選手の思わぬ不調が、逆に日本人選手にいい刺激になっているようです。

・・・よく言えばね。

前半がんばるけど後半に逆転され、終盤でずるずる離される、
そんなグラウジーズクウォリティ・・・
ＮＨＫのどーもくん、グラマフ巻いていいんだろうか・・・
まあいいだろう。ローカルローカル。
蒲谷はいいね。顔怖いけど。

外国人チーム、今回は点を取ったが、
やっぱりファウル多いなあ。
４人目に・・・期待。