トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

リュックサック

2013年04月11日 | 日記

今朝の通勤電車中で30歳ぐらいの男性がリュックを背負って乗っていました。リュックは1人の乗車スペースを2倍取るので満員電車では、大変迷惑な存在です。どの交通機関も「リュックの人は手前に持って乗車してください。」の標語を常としています。
ではなぜ出来ないのかを考えてみました。 (1)リュックを手前に持つ事を知らない。(2)人への迷惑を省みない。(3)リュックを下ろしたく無い。(4)社会規範を守りたくない。(5)注意された事が無い。等々ですが対策としては、啓蒙活動しか無いのです。混雑時にリュックを背負って乗車している方がいれば、「手前に持って頂けると周りの人が助かりますのでお願いします。」と注意喚起するのです。 前記の人は、2.3駅先の乗り換え駅で降りたので注意喚起はしていません。

気配り

2013年04月10日 | 日記

人は高齢になるほど自我が強くなり、周囲への気配りができなくなる動物のようです。混雑した電車の中で、人とすれ違いざま肩にぶつかるなど日常よく起りますが、「どうもすみません。」のことば一つで人間は気持ちが和むのです。高齢とは子どもに帰ることとは言え、自我がぶつかり合いは喧嘩に発展してしまいます。ゲートボールのゲームでも喧嘩が絶えないと聞いています。このことは本人にその意識が無いことが問題の深さを物語っています。いつも和やかな人はご高齢になっても和やかな人なのですね。

茶畑

2013年04月09日 | 日記
パソコン4台廃棄のため、手数料無料の【パソコン回収.com】所沢に行ってきました。HDDのデータ消去証明の依頼書を事前に用意して持って行きました。1カ月掛かるとのことでした。
車窓から所沢周辺の茶畑には高さ約10メートルの大きな扇風機がいくつも並んでいるので、調べるとお茶の新芽を霜から守るためのファンで、正式名称は防霜(ぼうそう)ファンと言うそうです。昔は気候が安定していたことや、現在多いやぶきた種のようにあまり早く新芽が出てこない在来種が多かったため、それ程霜の被害は少なかったようですが、霜の大被害以降に急速に防霜ファンが増えはじめたとのこと。この防霜ファンは設定により、何度以下になると自動的に回りだし地上の冷たい空気を振り払い霜が着かないようにします。
ちなみにこの防霜ファンが活躍するのは新茶の前後のみの稼働とのこと。最近の気候の不安定が、こんな所にも影響があるのかと思うと考え深いものがありますし、茶畑の景観が変わってしまい悲しい気持ちになりました。

車の運転

2013年04月08日 | 日記

昔は都内をタクシー並みに200km/日を走っていました。プロのドライバーは総じて方向指示が早いタイミングで出し、夕方のヘッドライト点灯も比較的早めします。他車からみて自車の移動方向と夜間の確認を素早くして貰いたいからです。また、この事で事故防止につながります。最近のドライバーは方向指示を直近に出したり、ヘッドライトを暗くなってから点灯するのが優秀ドライバーと誤解している方が多いと思います。交通事故防止の観点から早めに指示と点灯をお願いします。


教育

2013年04月07日 | 日記
お金にまつわるニュース記事が多い世の中です。最近のニュースで『4年男児2人、同級生3人から35万円受け取る』、『LINEで「美人局」、少年少女4人が恐喝容疑』『スポーツ少年団の金着服、借金返した市教委職員』これらのニュースはすべてお金が絡んでいます。小学4年生の恐喝記事には驚きました。しかし、昨今の子供を取り巻く環境には、物欲を刺激する幾多の物が氾濫しています。それをばらまいたのは大人の責任です。コンピュータゲーム・カードゲームもその一つです。親の教育をウンヌンする以前に、親が教育されなければならない時代と思っています。

警察官のスキル

2013年04月06日 | 日記
警察署で警察官が事件調書を記述する場面に遭遇しました。現場警察官のスキル不足を感じました。調書対象者からヒヤリングして文章に起こす作業なのですが、パソコンの入力スキル、文章構成スキル、ヒヤリングスキル等々が不足の為に4時間という時間が経過しました。アウトプットはたったA4一枚の文章です。スキルアップの教育する時間とお金が無いならば、5W2Hでは無いがワンパターンで項目を埋めれば文章が出来るスタイルの構築をお勧めします。しかし、警察もお役所ですからユックリスタイルで効率を考えないのが本道であり、優秀でスキルがある人は警察庁にいらっしゃるのでしょう。

夢の読み取りに成功 

2013年04月05日 | 日記
かみさんに起こされ、見ていた夢を質問されるが、見てない夢を隠していると疑われて訳も分からぬまま八五郎はお白州へが落語「天狗裁き」ですが、脳活動パターンを解読のニュースがあった。
 あなたの夢を読み取ります―。眠っている人の脳の活動を測り、夢の内容の一部を知ることができる手法を開発したと国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などのチームが4日、米科学誌サイエンス電子版に発表した。他人の幻覚や想像の内容を知ることもできるとみられ、精神疾患診断などに役立つ可能性があるという。
近い将来には、夢がモニターテレビに映し出される日がくるのだろうか。睡眠で見る夢は夢のままいいのではと思う、精神疾患診断以外は。

パソコン

2013年04月04日 | 日記
MK809 II-Android 4.1  
上記モデルはHDMI端子に差し込んで使うスティック型のパソコンです。OSはAndroidですがwindows3.1の頃はHDD 350MBで35万円したパソコンも今では、8GBのメモリー搭載でデュアルコアでBluetoothまでついているのです。 時代の流れとは言え凄いですね。価格は5000円~みたいです。 Bluetoothのキーボードとマウスの追加でパソコンとして利用できるのは素晴らしいです。

相続税

2013年04月04日 | 日記
相続税のニュースが飛び交っています。孫に相続する場合の枠が上がるとか、数年後には現在の控除額が減額となり相続税が上がるとか。説明を聞いても高額なお金の話にて、我々庶民にはあまり関係ないような話に聞こえて来ます。持っている人には一杯納税して頂き、持てない者には少ない税金が理想です。しかし、消費税となると少ない給与の人にはきつい税金です。あらゆる物の購入に掛かる税金だからです。税金の使い道に監査が入らないこの国の仕組みには問題が多すぎます。

特別支援学校(重度)

2013年04月03日 | 日記

脳性まひによる重度障害があり、二年連続で川越市教育委員会から就学義務が猶予されていた同市の男児(8つ)が今月、市立小学校の特別支援学級に二年遅れで入学することが決まったニュースを聞いた。下記は記事抜粋掲載です。
男児は鼻から挿入したチューブで栄養と水分の補給が必要で、市は看護師と介助員を配置して、男児を受け入れる態勢を整えた。 男児は二〇一一年四月に就学する予定だったが、県特別支援学校への就学相談で、鼻のチューブが抜けた場合に学校で再挿入は行わないと説明されたほか、月に数日間、保護者が学校で待機することも求められた。しかし、両親はともにフルタイムで働いているために学校での待機はできないとして、市教委に就学義務猶予を願い出て、市立保育所での保育が認められていた。
男児の父親(43)は「医療に素人の親が毎日チューブの挿入をしているのに、看護師のいる県立特別支援学校では、再挿入をしなかったり、親の学校待機を求めるのは納得できない」と話している。

 埼玉県教育局特別支援教育課は「特別支援学校での医療的ケアのガイドラインで再挿入はできないことになっている。看護師は生徒に一対一の対応はできない」としている。
 これは、埼玉県だけの指針と思い千葉県のヒヤリハット・ハンドブックを見ると、チューブが抜けた場合は保護者が来るまで再挿入はしないとなっていました。 重度の特別支援学校には看護師が常駐または即対応可能なように待機していますが、それでもこのチューブ再挿入はNGなのでしょうか。多分、国の医療的ケアガイドラインがそのようになっているのでしょうね。臨機応変に対応できるしくみが必要です。