実家近くの多市屋さん昨年だか？同級生の食欲の塊やっちんが、
地元の会で古い旅館街を写した写真（ポストカード）を見て、
この看板の貝めしって何？って言った事からはじまったらしい、
この企画。
そこで地元のお店多市屋の大将が、調べたが当時の事を知っているものはいなく、
貝を使ったどんぶり物らしいと言うことから、オリジナルの貝めしを考案して、
現在試験販売中との事で、本日食べてきました。
まぶし飯（うなぎのタレのような味）にサザエがゴロゴロ肝まで乗ってます。
そこに三つ葉が、アクセントに！
そう、子どもの頃から三つ葉は高級なイメージがあり、お吸い物とか入っていると
なんか豪華な感じがした。
って事で、どんぶりものですが、何か上品な感じの貝めしでした。
二見の旅館には、よく三つ葉を納品してたので、貝めし初体験ですが、
なぜか懐かしい味でした。
気分は
コーイチ
