を、観に行って来た。
人、
多かった。
(笑)
並んでるとき、
庭の木が、手入れが行き届いている上の
いい感じの茂り具合で、
ホーンテッドマンションに並んでるのかと錯覚した。
忘れてたけど、
美術館の列ってきっちり並んでるわけじゃないんだった。
3列なのか4列なのか、分からない感じで、
ぐちゃぁっと並んでいるから、
ヘアピンカーブの所でぬかしまくり。
(笑;)
私も、列が進んでるのに、前の本読みながら並んでる人が進まなくてぬかした。;
展示内容とか解説板とか展示順とか、
(↑これ言ったら身もふたもない。)
横浜美術館でやったルーヴル美術館展の方がおもしろかった。
テーマが違うからしょうがないけど、
でも解説板はもうちょっとどうにかならないのかなぁと思った。
あと!
横浜美術館では並んでいる時に展示作品のリストを配ってくれて、
並んでいる間、題名だけでも、これはどんな絵なんだろう?とか思って、
予想と違ったとか、予想以上に面白い絵だったとか、
これとこれは同じ人の絵なのかぁとか
暇つぶしーというかそれ以上のことができたけど、
国立西洋美術館ではそういうのがなくて、あ~あ!だった。
企画展より常設展の方がおもしろかった。
っていうか、ロダンの彫刻持ち過ぎ。(笑)
*写真は閉館直前のル・コルビュジェが設計した国立西洋美術館を背にロダンによる“弓を引くヘラクレス”像。