gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

自己評価

2011-12-14 01:06:55 | 無題
自分で、自分の理想が高いと
たいへんなんだなーって分かった。

今とっても、よくがんばったねって言われたい気分。

職場の人ー上司、先輩に気をつかって、
同僚にフランクに接するんだけど、今のどうだったかなとかちょっとでも気にかかっちゃって、
先生の反応で落ち込んで、
クライアントさんが予定通りに仕事してくれなくてイラだって、
友達が反応よくても、ホントは顔色よくしてるだけじゃないかなぁとか、あの反応の20%は苦笑いなんじゃないかなぁとか妄想が浮かんで、
自分、気に入られてない
自分は気に入られない人なんだっていう
虐げられてる感覚に陥って、
胃まで痛い。

早めに寝ると両親からいじめられたり、実際されて言われていやだったことのオンパレードが、悪夢で繰り広げられて。もう近くにいないのに、すごくおぞましい気持ちで目を覚ます。

今日は作ったものをクラスの人が褒めてくれたし、興味をもってくれた。嬉しかった。
友達が、作ったカレンダーほしいって言ってくれた。普通に飾りますよって。それが本当に本当な言い方すんなりした話し方で言ったから、本当なんだぁって嬉しかった。ちょっと私にもファンができた感じで嬉しかった。
来週末は友達が仕事のお礼にケーキをおごってくれる予定だ。
その先には初めての友達の家に遊びに行く約束だし、
こっちの方にも行きたいって言ってた。
お休みにもなるから、ずっと手をつけられていなかった、あんなことやこんなことにも手を付けられるし、好きな時間に起きて、好きな時間に寝ていい(明日の朝を心配して早目に寝なくていいし、眠くなるまで24時間おき続けて制作しててもいい)。

それなのに、なんでだろう、すごく役立たずな自分がいる気がして―
――ここまで書いて分かった。
幸せな要素はいっぱいあるのに、
自分は人から必要とされて役に立っていないからだ。
実際はちょっとは役に立っているのかもしれない。ちょっとどころか、結構役に立ってるかもしれない、のに。
なぜか自己評価は、感覚は、「自分は“必要とされてない・役に立っていない”」
恋いこがれて必要とされて頼まれて、
そんなことがめったにあるわけじゃないのに、
自分はそれがほしいんだ―ろう。

でもおかしい。
頼まれると、今度は逆に、えーおだててるんじゃないの~とか、イイように使おうとしてるなとか、そんな考えが浮かんでしまう。
つまり、自分は自分で「自分はそこまでに足る人間じゃない」という評価がどこかにあるから…ということになる。