犬が若干苦手という話は、
もうこのブログでは何回か書きました。
入社してから、
社内に犬が2匹いて、
よく鳴いたり、走り回ったりすることを知りました。
入社日の朝、ドアを開けてフロアに入ると目の前を犬がかけていき、
思わぬことに私が悲鳴を上げると、
「犬がいること面接で言うの忘れてた、あはは」と言われ、
そこではじめて知ったのです。
今までたくさん求人を見て、
たくさん面接も受けましたが、
犬がいる事業所では、求人の時点で明記してあるところばかりでした。
面接で犬がいると初めて知らされたところはありませんでした。
そして、
どんなに条件がよい求人でも、
犬がいるということで応募しなかった求人もありました。
たとえスカウトでも、丁寧にお断りしました。
「「“面接の時点で言うの”も変だと思うけどな・・・。
犬がいるって知っていたら、応募しなかった。」」
そう私は思いながら、
空気を壊さないように、
「犬苦手?」と聞かれた事に対して、
苦笑いしながら「得意じゃないです」というと、
「苦手ならはっきり言った方がいいよ」というので、
「苦手です」と答えました。
それでもなぜか、苦手?と訊くくだりから
そんなやりとりを繰り返す内に、
“結構苦手です”と答えるに至りました。
私は「犬が得意という程ではない」という程度の苦手さだと、
自分でも思っていました。
家に犬はおらず、ペットは飼えないマンションなので、
身近な近所にもペットを飼っているも人はおらず、
普段犬をそこまで身近に意識する機会がなかったからでしょうか。
犬を見かけるのは散歩している人に繋がれた犬か、
写真や動画くらいでした。
散歩している犬とすれ違うときは、
少し遠巻きに歩きながら、
それでもかわいいなと思っていました。
画像や動画なら、なおさら安心感もあってか、
かわいいなぁと感じていました。
けれど、3ヶ月その会社に通った結果、
画像の犬すら恐く感じるようになりました。
さらには、気持ち悪いと感じるようになってしまいました。
3ヶ月前までは、
実物の犬を見ても気持ち悪いなんて感じたことはなかったのに。
そして、
遂には、私はストレス性急性胃炎になってしまいました。
「なんで犬苦手なの?」「どこがダメ?」
何度も、なぜ苦手なのか尋ねられることで、
あまり思い出したくないことを思い出させられる機会が幾度もあり、
それだけで嫌でした。
「かわいいよ」「えづけすれば慣れるよ」
無理矢理、強制させられることで、恐怖さが増していきました。
犬を近づけて来て「ほ~ら、ほ~ら。」
さすがに真顔になり、顔がひきつってしまいました。
そこでようやく、ほ~ら、ほ~らといった当人1人だけが、
私が本当に犬がダメなんだということがわかったようでした。
それでも、
会長の犬ということで、
犬が会社に来なくなる日も、
どこかに繋がれる日も来ませんでした。
あいかわらず犬は業務中も吠え、
走り回り、
通路にペット用のおしっこシートが無造作におかれ、
異臭を放っていました。
今思えば、入社当日でも、
すぐに入社をとりやめればよかったかと思います。
給与は去年働いていたところと非正社員のときより低いし、
残業代はみなし残業としてつかない。
福利厚生は同じ。
非正社員でも保険等にちゃんと加入できるなら、
アルバイトでもいいのじゃないかと思う程でした。
ただ違うのは雇用主の都合ではよっぽどのことがないかぎり、
解雇されてないという点だけでしょうか。
それでも、ニュースを見ていると、
早期退職者を募ったり、
自主的に辞めさせるために追い込んだりすることは、
うわさなどではなく本当にあることということで。
がまんした結果、今、医療費がすごいかかってます。
すぐ動き出せないし、
食慾が戻ってこなくて、疲れやすいし。
早く元気になれたらなぁと思います。
そして、私を受け入れてくれる仲間を見つけられればと思います。
もうこのブログでは何回か書きました。
入社してから、
社内に犬が2匹いて、
よく鳴いたり、走り回ったりすることを知りました。
入社日の朝、ドアを開けてフロアに入ると目の前を犬がかけていき、
思わぬことに私が悲鳴を上げると、
「犬がいること面接で言うの忘れてた、あはは」と言われ、
そこではじめて知ったのです。
今までたくさん求人を見て、
たくさん面接も受けましたが、
犬がいる事業所では、求人の時点で明記してあるところばかりでした。
面接で犬がいると初めて知らされたところはありませんでした。
そして、
どんなに条件がよい求人でも、
犬がいるということで応募しなかった求人もありました。
たとえスカウトでも、丁寧にお断りしました。
「「“面接の時点で言うの”も変だと思うけどな・・・。
犬がいるって知っていたら、応募しなかった。」」
そう私は思いながら、
空気を壊さないように、
「犬苦手?」と聞かれた事に対して、
苦笑いしながら「得意じゃないです」というと、
「苦手ならはっきり言った方がいいよ」というので、
「苦手です」と答えました。
それでもなぜか、苦手?と訊くくだりから
そんなやりとりを繰り返す内に、
“結構苦手です”と答えるに至りました。
私は「犬が得意という程ではない」という程度の苦手さだと、
自分でも思っていました。
家に犬はおらず、ペットは飼えないマンションなので、
身近な近所にもペットを飼っているも人はおらず、
普段犬をそこまで身近に意識する機会がなかったからでしょうか。
犬を見かけるのは散歩している人に繋がれた犬か、
写真や動画くらいでした。
散歩している犬とすれ違うときは、
少し遠巻きに歩きながら、
それでもかわいいなと思っていました。
画像や動画なら、なおさら安心感もあってか、
かわいいなぁと感じていました。
けれど、3ヶ月その会社に通った結果、
画像の犬すら恐く感じるようになりました。
さらには、気持ち悪いと感じるようになってしまいました。
3ヶ月前までは、
実物の犬を見ても気持ち悪いなんて感じたことはなかったのに。
そして、
遂には、私はストレス性急性胃炎になってしまいました。
「なんで犬苦手なの?」「どこがダメ?」
何度も、なぜ苦手なのか尋ねられることで、
あまり思い出したくないことを思い出させられる機会が幾度もあり、
それだけで嫌でした。
「かわいいよ」「えづけすれば慣れるよ」
無理矢理、強制させられることで、恐怖さが増していきました。
犬を近づけて来て「ほ~ら、ほ~ら。」
さすがに真顔になり、顔がひきつってしまいました。
そこでようやく、ほ~ら、ほ~らといった当人1人だけが、
私が本当に犬がダメなんだということがわかったようでした。
それでも、
会長の犬ということで、
犬が会社に来なくなる日も、
どこかに繋がれる日も来ませんでした。
あいかわらず犬は業務中も吠え、
走り回り、
通路にペット用のおしっこシートが無造作におかれ、
異臭を放っていました。
今思えば、入社当日でも、
すぐに入社をとりやめればよかったかと思います。
給与は去年働いていたところと非正社員のときより低いし、
残業代はみなし残業としてつかない。
福利厚生は同じ。
非正社員でも保険等にちゃんと加入できるなら、
アルバイトでもいいのじゃないかと思う程でした。
ただ違うのは雇用主の都合ではよっぽどのことがないかぎり、
解雇されてないという点だけでしょうか。
それでも、ニュースを見ていると、
早期退職者を募ったり、
自主的に辞めさせるために追い込んだりすることは、
うわさなどではなく本当にあることということで。
がまんした結果、今、医療費がすごいかかってます。
すぐ動き出せないし、
食慾が戻ってこなくて、疲れやすいし。
早く元気になれたらなぁと思います。
そして、私を受け入れてくれる仲間を見つけられればと思います。