来週から各種保険のないアルバイトをすることになった
正社員の仕事を1ヶ月探したが、
面接でいつも失敗してしまい、
やや投げやりというか、自分にはもうダメだという気持ちになっていた。
とくにショックだったのが、
転職エージェントから不採用の理由がメールで送られてきて、
明るく、真面目で前向きな姿勢や
マーケティングにご興味がある点は評価できるものの、
正社員として様々な責任が出てくる中で
ご活躍いただけるイメージが湧かなかった次第です。
というものだった。
面接中に正社員としてやっていけるかについて聞かれて、
その点は、むしろその点だけはちゃんと答えて、
4人の面接官は納得していた。
その面接に行く前、
その転職エージェントに書類は通りやすいが、
面接で落ちてしまう、だから
今度紹介してくれた企業の面接に受かるためにアドバイスが欲しいと。
すると具体的な施策はなく、
大丈夫とはげましてくれた。
そして話の最後に、うーんと考えた様子をみせ、
紹介予定派遣を出してきた。
その様子は私のために考えてというより、
クローズしにくそうだから、紹介予定派遣で人柄を知ってもらえばという感じだった。
だけど私は自信がない。
人柄がよくない、人物面がよくないから書類は通りやすいのに、
面接で落とされるのだろうと思う。
それに紹介予定派遣でも、
期間が来たら契約修了で正社員になれないケースも聞いた事がある。
それを思うと恐かった。
やっぱりウチの会社に合わないですねと言われたら。
私は似たような経験を目の当たりしたことがあった。
だから余計、いいイメージが沸かなかった。
“私は雇いたくない人物像なんだ。”
そういう思いが強かった。どんどん強くなっていった。
すぐに面接対策セミナーを申し込み、
ビジネス書を図書館で借りてきた。
どちらもすぐためになったけれど、
少し遅かった。
前の週にエージェントから送られてきたメールや電話のやりとりで、
私は自分はダメ人間なんだという答えを出しかけていた。
今までは前向きで、あと1ヶ月は正社員の仕事だけを探すと決めていたのに、
そんなに正社員としてやっていけないと疑わられるならというのと、
たくさんの企業と面接をしてきて、
選考が進んだ企業で入りたいと思える企業がなかったことから、
アルバイトでも入りたい企業、スキルアップにつながる仕事ができる職場がいいのではと、
正社員で検索していて、その中に併記でアルバイトもあった会社に応募してしまった。
本当は正社員がよかったけれど、
応募資格のところで経験年数もスキルも足りなかった。
でもスキルアップにつながりそうで、写真に写っている人たちもよい人そうだった。
でも作品のクオリティが高いから、すぐ落とされるかもしれないと思った。
アルバイトで応募したのはその会社だけだった。
あと1ヶ月正社員だけに応募して、それでダメだったら、
離職期間は7ヶ月目に突入してしまう。
離職してから3ヶ月程はフリーで仕事をしていて、
転職活動をはじめて1ヶ月だけど、
企業に属していた欄しか見ない企業だったら
=応募者が多くて細かくみている暇がない優良企業の可能性が高い。
そろそろいい加減、書類で落ち始める気がする。
今だって書類が意外と通るのがウソみたいなくらいだ。
よく考えたら本当にそうだ。
以前はまったく正社員への応募は書類がほとんど通らなかった。
世間で言われるように1割通るか通らないかといったところだった。
未経験の職種にトライしていたということもあるかもしれない、いや、それが一番大きいだろう。
けれどもエージェントの人やハローワークの人も言うように、
どうやら経験があっても、書類の書き方や、年齢、スキルで書類が落とされることが多いようだ。
とくに書類の書き方は面接官も含めてよく褒められることから、そこは私の強みなのだろう。
そして、年齢。
転職で採用されやすい年齢だからだ。しかも経験職だからだ。
そして、スキルの証明のしやすさ。
以前はスキルの証明がしにくい職業だった。
けれど作品がある職種だから、自分がどれくらいできるのかというのは、そこで判断してもらえる。
たとえ経験年数が低くても、それを一発見れば、のびしろの可能性に期待する。
だから、
だからこそ、面接が通らないのは、
自分でも思うくらいに、人物面が最低なのだなと思い知らされる。
今まで正社員さんと同じ時間働いてきた。
マネージメント的なことも少しした。
もちろん、正社員になったらもっと仕事を任されて、それだけ大変なのは知っている。
むしろ、もっと任せてもらいたいから、正社員を目指している。
のに。
最悪なんだな、私って。
それで、気持ちよく働けそうで、スキルアップになりそう、勉強になりそうな職場に
アルバイトだけど1社だけ応募した。
1ヶ月後アルバイトへも応募しはじめるようになったとき、
今の私はアルバイトにとってどんな反応なのかも、先に知っておきたいと思った。
アルバイトに応募すれば、通りやすいというのが計算違いかもしれないから。
メールのやりとりをしていて、
なんだ、うちになんのようだ?という感じに感じ取れた。
木曜日に面接はいつがいいかとやりとりをしていたのに、
火曜日~木曜日を希望面接日として提示したからではないかと思った。
私は月曜日は他の面談で埋まっていたから、志望度は高いけどと悩んだけれど、
そのように返信したのだ。すると、、
では木曜日でとあり、
アートディレクター志望ですということ自己PRに書いたからか、
どのように関わったかについて聞くと思うから、資料やパソコンを持ってきてとあった。
これは、正社員がめざせなくないスキルがありながら、
一体、なんだ、うちになんのようだ?
アートディレクターになりたいだと?なれるもんならなってみろ!プレゼンしてみろ!
という感じではないのだろうか?と感じた。
これまでの企業は、面接日程を決めると、
希望日の最初の日をしていしてくる会社が多かったのに、
希望日の最後も最後を指定してくるなんて、
きっと、だいたい誰を雇うか決めたところで、
ゆっくりこの夢みたいなことを抜かしているやつを見てみますか
というところではないかと思った。
それで万が一、期待以上だったら、採用するし、
思っていたとおり、夢見がちだったら落として、
今回の採用はおしまいにしようという感じかと。
そこは生粋のデザイン事務所なのだ。(今は、たぶんそうという風に見方は変ったけど。)
今までもデザイン事務所のように、
少人数でクオリティの高いものを制作しているところに応募すると、
書類ですぐ落ちるか、
面接にいっても、へぇ~っ、ふ~んという感じで、
ちょっと見てみたかっただけ、話してみたかっただけという感じで、
すぐに帰されてしまい、すぐ落とされたから、
今度もそうだろうと思っていた。
まぁ、でもそれは正社員として応募したところだったから、
非正規雇用だったらまた違ったのかな。
正社員の仕事を1ヶ月探したが、
面接でいつも失敗してしまい、
やや投げやりというか、自分にはもうダメだという気持ちになっていた。
とくにショックだったのが、
転職エージェントから不採用の理由がメールで送られてきて、
明るく、真面目で前向きな姿勢や
マーケティングにご興味がある点は評価できるものの、
正社員として様々な責任が出てくる中で
ご活躍いただけるイメージが湧かなかった次第です。
というものだった。
面接中に正社員としてやっていけるかについて聞かれて、
その点は、むしろその点だけはちゃんと答えて、
4人の面接官は納得していた。
その面接に行く前、
その転職エージェントに書類は通りやすいが、
面接で落ちてしまう、だから
今度紹介してくれた企業の面接に受かるためにアドバイスが欲しいと。
すると具体的な施策はなく、
大丈夫とはげましてくれた。
そして話の最後に、うーんと考えた様子をみせ、
紹介予定派遣を出してきた。
その様子は私のために考えてというより、
クローズしにくそうだから、紹介予定派遣で人柄を知ってもらえばという感じだった。
だけど私は自信がない。
人柄がよくない、人物面がよくないから書類は通りやすいのに、
面接で落とされるのだろうと思う。
それに紹介予定派遣でも、
期間が来たら契約修了で正社員になれないケースも聞いた事がある。
それを思うと恐かった。
やっぱりウチの会社に合わないですねと言われたら。
私は似たような経験を目の当たりしたことがあった。
だから余計、いいイメージが沸かなかった。
“私は雇いたくない人物像なんだ。”
そういう思いが強かった。どんどん強くなっていった。
すぐに面接対策セミナーを申し込み、
ビジネス書を図書館で借りてきた。
どちらもすぐためになったけれど、
少し遅かった。
前の週にエージェントから送られてきたメールや電話のやりとりで、
私は自分はダメ人間なんだという答えを出しかけていた。
今までは前向きで、あと1ヶ月は正社員の仕事だけを探すと決めていたのに、
そんなに正社員としてやっていけないと疑わられるならというのと、
たくさんの企業と面接をしてきて、
選考が進んだ企業で入りたいと思える企業がなかったことから、
アルバイトでも入りたい企業、スキルアップにつながる仕事ができる職場がいいのではと、
正社員で検索していて、その中に併記でアルバイトもあった会社に応募してしまった。
本当は正社員がよかったけれど、
応募資格のところで経験年数もスキルも足りなかった。
でもスキルアップにつながりそうで、写真に写っている人たちもよい人そうだった。
でも作品のクオリティが高いから、すぐ落とされるかもしれないと思った。
アルバイトで応募したのはその会社だけだった。
あと1ヶ月正社員だけに応募して、それでダメだったら、
離職期間は7ヶ月目に突入してしまう。
離職してから3ヶ月程はフリーで仕事をしていて、
転職活動をはじめて1ヶ月だけど、
企業に属していた欄しか見ない企業だったら
=応募者が多くて細かくみている暇がない優良企業の可能性が高い。
そろそろいい加減、書類で落ち始める気がする。
今だって書類が意外と通るのがウソみたいなくらいだ。
よく考えたら本当にそうだ。
以前はまったく正社員への応募は書類がほとんど通らなかった。
世間で言われるように1割通るか通らないかといったところだった。
未経験の職種にトライしていたということもあるかもしれない、いや、それが一番大きいだろう。
けれどもエージェントの人やハローワークの人も言うように、
どうやら経験があっても、書類の書き方や、年齢、スキルで書類が落とされることが多いようだ。
とくに書類の書き方は面接官も含めてよく褒められることから、そこは私の強みなのだろう。
そして、年齢。
転職で採用されやすい年齢だからだ。しかも経験職だからだ。
そして、スキルの証明のしやすさ。
以前はスキルの証明がしにくい職業だった。
けれど作品がある職種だから、自分がどれくらいできるのかというのは、そこで判断してもらえる。
たとえ経験年数が低くても、それを一発見れば、のびしろの可能性に期待する。
だから、
だからこそ、面接が通らないのは、
自分でも思うくらいに、人物面が最低なのだなと思い知らされる。
今まで正社員さんと同じ時間働いてきた。
マネージメント的なことも少しした。
もちろん、正社員になったらもっと仕事を任されて、それだけ大変なのは知っている。
むしろ、もっと任せてもらいたいから、正社員を目指している。
のに。
最悪なんだな、私って。
それで、気持ちよく働けそうで、スキルアップになりそう、勉強になりそうな職場に
アルバイトだけど1社だけ応募した。
1ヶ月後アルバイトへも応募しはじめるようになったとき、
今の私はアルバイトにとってどんな反応なのかも、先に知っておきたいと思った。
アルバイトに応募すれば、通りやすいというのが計算違いかもしれないから。
メールのやりとりをしていて、
なんだ、うちになんのようだ?という感じに感じ取れた。
木曜日に面接はいつがいいかとやりとりをしていたのに、
火曜日~木曜日を希望面接日として提示したからではないかと思った。
私は月曜日は他の面談で埋まっていたから、志望度は高いけどと悩んだけれど、
そのように返信したのだ。すると、、
では木曜日でとあり、
アートディレクター志望ですということ自己PRに書いたからか、
どのように関わったかについて聞くと思うから、資料やパソコンを持ってきてとあった。
これは、正社員がめざせなくないスキルがありながら、
一体、なんだ、うちになんのようだ?
アートディレクターになりたいだと?なれるもんならなってみろ!プレゼンしてみろ!
という感じではないのだろうか?と感じた。
これまでの企業は、面接日程を決めると、
希望日の最初の日をしていしてくる会社が多かったのに、
希望日の最後も最後を指定してくるなんて、
きっと、だいたい誰を雇うか決めたところで、
ゆっくりこの夢みたいなことを抜かしているやつを見てみますか
というところではないかと思った。
それで万が一、期待以上だったら、採用するし、
思っていたとおり、夢見がちだったら落として、
今回の採用はおしまいにしようという感じかと。
そこは生粋のデザイン事務所なのだ。(今は、たぶんそうという風に見方は変ったけど。)
今までもデザイン事務所のように、
少人数でクオリティの高いものを制作しているところに応募すると、
書類ですぐ落ちるか、
面接にいっても、へぇ~っ、ふ~んという感じで、
ちょっと見てみたかっただけ、話してみたかっただけという感じで、
すぐに帰されてしまい、すぐ落とされたから、
今度もそうだろうと思っていた。
まぁ、でもそれは正社員として応募したところだったから、
非正規雇用だったらまた違ったのかな。