ゴルフ吉蔵’sの書かずにいられない?

ゴル吉たちが気ままにゴル話をします。シングルを目指すしている者、シングルの者、ギア吉の者、競技に参加している者などなど

安物買いは・・・

2006年09月19日 21時11分02秒 | ギア
銭失いな、ryokenです。

DUOブラックCFM、早々とさようなら。。。下取りが1.3万円で約1万円のポイ捨て。
勉強になりました(涙)。

そもそも、シナジーDEEPの後継には荷が重すぎました。
・ヘッド体積が逆行で、小さくなって
・シャフトもM-43が柔らかすぎて間が取れず
前回の初ラウンドで、
「これは練習する価値がないかも」

と、いうことで。
久々に試打にいってきました。

対象は、
・SRIXON ZR-600
・Titleist 905R
の2本で。共に芯が広くて簡単なヘッドという評判だったので。

ZR-600はSRIXON得意のTIP9なので先が堅かったです。
純正シャフトは中途半端に柔らかく、シャフト自体が元調子で、先と元の堅さがなんていうか中途半端。意図しているもの(どんな人に使って欲しいのか)すら分からん。
ついでに期待してたPT-6は先の堅さが強調されて、なんか中途半端。悪くはないんだけど、よくもなく、、、
何よりも、SRIXON特有の、重心距離の長さ、、、ヘッドが返りません。
試打結果は全て右へしかいかないので断念。

そして、905R。
はっきり言ってかなり惜しい。
ヘッドは若干シャローっぽいものの秀逸。
但し、こいつはスルーボアなので根元側が異常に堅い。
PT-6のSR+10.5度ならなんとかなりそうなものの試打クラブがないので断念。

店員さん「ってか、SynergyDeepから変えるなら、435ですよ。」

結局、やっぱり僕はBSで育ってるのね。
X-DRIVE435 PT-6 9度
素晴らしかったです。
まず、重心距離の重要性をあらためて認識。
同じスイングしても、ヘッドが返ります。しっかり捕まります。

本日、試合で初下ろししましたが、
結構、芯も広そうでこれからエースを目指します。


追伸;
スイング改造、そろそろ完成。
なんと生まれて初めてH/Sが48m/sになりました。
びっくり!!!