天山 303m 2017.12.30 (滋賀県)
2017年もいよいよ登り納めになりました。
滋賀県の里山を歩いていますので、今日は天山で締めくくりたいと思います。
【ルート】 南稜見晴らしコース~天山コース (往復)
近江富士花緑公園植物園(13:09)⇒ 天山登山口(13:14)⇒ 希望ヶ丘方面分岐(13:41)⇒
南稜・天山分かれ(13:42)⇒ (13:47)見晴らし岩(13:53)⇒ (14:02)天山山頂(14:16)⇒
見晴らし岩(14:20)⇒ 南稜・天山分かれ(14:23)⇒ 希望ヶ丘方面分岐(14:27)⇒
近江富士花緑公園植物園(14:48)
登り: 47分、 下り: 32分、 休憩: 20分
歩行タイム: 1時間19分、 総合タイム: 1時間39分
13:09 近江富士花緑公園植物園
13:14 天山登山口
右側の南稜見晴らしコースを歩きます。
13:26
登山道の所々に猪が掘返した跡があります。
13:27
眺望はありますが、樹木が少し邪魔をしています。
13:41 希望ヶ丘方面分岐
希望が丘文化公園からの天山コースが合流します。
13:42 南稜・天山分かれ
ここから天山コースに入ります。
13:44
大きな石が現れてきました。
13:45 小さなピーク
小さなピークに登って、また下ります。
13:46
大きな岩が見えてきました。
13:47 見晴らし岩(仮称)
岩からの見晴らしが大変良好です。暫く展望を楽しみます。
(西側)
三上山(左)と妙光寺山(右)が見えます。
(北東側)
鏡山が見えます。写真では分かりにくいですが伊吹山が見えています。
(東側)
遠くに鈴鹿山脈が見えます。
(南東側)
右奥に十二坊が見えます。
(北側)
登ってきた尾根の方向です。左側から尾根を登ってきました。
(北東側)
妙光寺山と田中山(頭だけ)の眺望です。
(南西側)
田園の中に小島のような三つの山の真中は、721段の石段がある日向山です。
後方左は鶏冠山、右は千頭岳、音羽山です。右端は三上山の裾野です。
(北西側)
琵琶湖の後ろに、冠雪した蓬莱山と打見山が見えています。
(北東側)
冠雪した伊吹山の眺望です。
(東側)
冠雪した日本コバの眺望です。
13:53 見晴らし岩から出発
綿向山を写してから、見晴らし岩から出発します。
13:59
岩が多くなっています。
14:01
やせ尾根を歩きます。
14:01 山頂直下
此処を登ると山頂です。
14:02 天山山頂 標高303m
山頂標識の後ろに三上山が聳えています。ほぼ360度の展望があるので写真撮影します。
四等三角点
久しぶりに四等三角点を目にしました。
(西側の眺望)
オレンジ色の山頂標識
(北西側の眺望) 北尾根縦走路
三上山(左)、妙光寺山(中)、田中山(右)の山並です。
(北側の眺望)
眼下に希望が丘文化公園が見えます。中央に城山が見えています。
(北東側の眺望)
中央に鏡山、その右後ろに雪野山が見えています。
(東側の眺望)
遠くに鈴鹿山脈が連なっています。
(南東側の眺望) 名神高速道路・菩提寺PA付近
湖南市街の眺望です。中央に十二坊、右に飯道山が見えます。
(南側の眺望)
右端は菩提寺山、その左後ろに阿星山、飯道山が続きます。
比良山の眺望
田中山の後方に武奈ヶ岳~冠雪した釈迦岳までの稜線が連なっています。
琵琶湖も見えています。
伊吹山の眺望
真白な伊吹山が頭を覗かせています。
藤原岳の眺望
雪野山の右上に藤原岳が見えています。御池岳は雲隠れしています。
綿向山の眺望
山頂は雲に隠れていますが、綿向山が見えています。
天山山頂の様子
南西側の眺望のみ樹木で遮られています。
菩提寺山の眺望
14:16 下山開始
14:20 見晴らし岩
14:23 南稜・天山分かれ
14:27 希望ヶ丘方面分岐
14:42
コンクリートの橋を渡ります。
14:44 植物園内の様子
台風21号の影響による倒木処理のため、園内の山道が一部通行止めになっていました。
14:45 植物園の噴水
14:48 近江富士花緑公園植物園
2017年の山歩きを無事に終えることができました。
来年も頑張って山歩きに挑戦します。
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