僕とグラと時々ゴン太

かめLOVEパパが綴る、愛犬「ゴンタ」+ミドリガメ「グラ」の日記。トイプーくぅちゃん登場!2017年ゴン太永眠

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グラのディフューザーを自作してみました。その3

2012年01月31日 19時52分00秒 | ミドリガメ グラの○○

ミドリガメ「グラ」のろ過システムに、サイフォン起動と維持のため、自作ディフューザーを組み込む試みの第3回目です。

前回の試運転では、もくろみ通りのサイフォン起動には成功したのですが、漏水が発覚
でも、これを解決すれば実用化出来るってことですよね!
そこでパパが考えたのが、水漏れを止めることではなくて・・・
ディフューザーを水漏れしても良い水槽内へと、位置変更しちゃいました。
しかし、試運転では、サイフォンが起動せず失敗!



何故上手く行かなかったのだろう?
本来なら、自作パーツの改良を目指すところですが・・・
まあいいや!
次の試作品を作っちゃいましょう。
要するに、管が細くなったところにエアーチューブを突き出せば良いので・・・
ポンプから水槽へとつないでいるΦ13mmの塩ビ管の中にピンクのホースを入れちゃいしまいましょう。
もちろん、そのままではサイズが合わないので、ピンクのホースを切り開いて調整します。



塩ビ管にピンクのホースを入れたら、塩ビ管にホースごと穴あけして、エアチューブのジョイントを差し込みます。
こうすれば、管が細くなって流れの強く狭くなったところに、ジョイントの口が突き出るので、空気が引っ張られるはず。



塩ビ管は、今まで通りジョイントに接続。
これなら、水漏れの心配は無し。
試運転でも、良い感じでした。



ポンプからの送水管の吐水口の様子です。
水槽内へ空気を取り込む本来の使用の場合は、ディフューザーを水面下に設置します。
今回はその必要がないのと、吐水口を水に沈めちゃうと、ポンプが停電で止まった際に、サイフォンの原理が働いて、90cm水槽から下の60cm水槽へと逆流して洪水事故になっちゃうのです
居間の設置と違って、ガレージ内では音の心配もいらないので、水面より高い位置に吐水口を設けています。



下の写真は、ポンプ起動前のものです。
生物ろ過槽に使っている60cm水槽はほぼ満タンです。



ポンプで送水して、サイフォンが起動するまでは、メイン水槽からの流入がないので水位は下がり続けます。
サイフォンが働くと、ポンプで送水した分の水が戻って来るので、しばらくすると水位が安定します。
同じ高さで水槽連結していたこれまでと違って、停電時の洪水対策に注意が必要となりました。
まあ、宅内ではないので、ヒーターの空焚きさえなければ、深刻な被害にはならないと思うのですが



ろ過システムの概略図です。


今のところ、もくろみ通り動いてます♪

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いつも、当ブログをごひいきにして頂き、ありがとうございます。 さて、2009年の10月にブログを立ち上げてから、三日坊主にならない様にと、自らに毎日更新を課して記事の投稿に努めて参りました。 今まで、約2年半・・・日々成長するグラのことや、ろ過装置の改造ネタ、そして愛犬ゴン太と新参のトイプーくぅちゃん!いろいろ書き綴らせて頂きました。 しかし、毎日更新と、一口に云っても継続するのは結構大変です。以前より「予約投稿」を使って未来日時で記事をストックする等して対応してきたのですが、最近では、それでも限界の状態でして…(汗) 記事の総数も千件を超えましたし、この辺で隠居…じゃなかった、マイペースでゆっくりとした記事の更新に切り替えさせて頂こうかな?と思った次第です。 自分に甘い性格なので、一旦お休みするといつまでもダラダラとするかもしれません。まぁ、そんな時は、いつかは更新されるでしょうと、長~い目で見守って頂ければ幸いです。 2012年6月 かめLOVEパパ