前回の続きです。
久しぶりに熱帯魚を購入してやる気満々のアクアリウム。パパが買ってきたのはコリドラス パレアタス、通称「青コリ」6匹。これが卵を産んじゃったんです。
ブラインシュリンプはオレンジ色なので、それを食べた稚魚のお腹はその色に染まります。
これまで、メダカを増やしたことはありましたが熱帯魚では初めて!って事で張り切りモード突入ですw
卵を採取しサテライト水槽に移して2、3日すると稚魚が孵化してくれました。無精卵だとカビてしまうそうですが、今回はちゃんと受精卵だったのですね。
ブラインシュリンプは28℃で24時間くらいで孵化します。孵化したらスポイトで吸って目の細かい茶漉しで塩水を流してから稚魚にあげます。
卵は、サテライト水槽って言う入れ物で親から隔離して孵化させます。サテライトは水槽左上に引っ掛けてます。
親のいる水槽の水をエアリフトで供給しているので水温もそれほど下がらないしエアレーションも効いてる優れもの!
卵から尾鰭が出てきて、もうすぐ孵化するところ‼️
卵を採取しサテライト水槽に移して2、3日すると稚魚が孵化してくれました。無精卵だとカビてしまうそうですが、今回はちゃんと受精卵だったのですね。
ピンボケですみません。稚魚はとても小さいのでスマホカメラだとピントが合いにくいです。
なんとなくお腹に栄養の袋(ヨークサック)を抱えてる感じがします。お陰で2日くらいは餌を食べなくても大丈夫。
で、稚魚たちのご飯ですが、親と同じ餌(コリタブ)はまだ食べられません。そこで、ブラインシュリンプ(卵から孵化させたもの)を与えます。
ボトルに卵と塩水を入れてエアレーションする方法も試したのですが、これが面倒くさい。また、孵化したブラインシュリンプと卵の殻を分離するのも大変。
てことで、卵をハイターに浸けたあと、お皿に薄く張った塩水で孵化させる、「殻なし皿式」でブラインシュリンプを沸かすことにしました。
ブラインシュリンプは28℃で24時間くらいで孵化します。孵化したらスポイトで吸って目の細かい茶漉しで塩水を流してから稚魚にあげます。
ブラインシュリンプはオレンジ色なので、それを食べた稚魚のお腹はその色に染まります。
大きくなれよ〜
って!水槽設置スペースがぁ!!!
水槽どこ行った〜⁉️
(続くw)
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