

7年10ヶ月ぶりに『ひまわり』をじっくりと観賞させてもらった。前回は、これがあの有名な『ひまわり』か!という物珍しさだけが先走っていたと思う(笑)。ああ、主題曲が世界中でヒットしていたのからこのタイトルもその時覚えたんだろうね。このようなシンプルなストーリーと映像が小父さんには合ってる。ハリウッドのアカデミー賞授賞式でよく見かけるソフィア・ローレンさん、現在83歳らしいが中々の魅力ですね。

陽気なナポリ娘ジョバンナ(ソフィア・ローレン)とアフリカ戦線行きを控えた兵士・アントニオ
(マルチェロ・マストロヤンニ)は海岸で出会い、すぐに恋に落ちた。(白字はウイクペデイアから)

列車の中で婚約指輪を渡していたね!この時代はソ連に行くのもSLで乗り換え乗り換えだったのかな?

精神疾患による除隊を目論んだアントニオは首尾よく精神病院に入院するが、
あえなく詐病が露見。懲罰の為、ソ連戦線へと送られてしまう。

終戦後、ジョバンナは年老いたアントニオの母親を励ましながら夫の帰りを何年も待ち続け・・・

愛するアントニオの生存を確かめるため、ソ連へと足を運ぶ。かつてイタリア軍が戦闘して
いたという街でアントニオの写真を見せて回るジョバンナだったが、一向に消息が掴めない。

写真を見た人から一軒の家を紹介される。そこには、若妻風のロシア人女性・マーシャと幼い
女の子・カチューシャが暮らしていた。言葉は通じずとも互いに事情を察するジョバンナとマーシャ。

敗走中、極寒の雪原で倒れて置き去りにされていたアントニオは、このマーシャに助けられたのだった。

やがて汽笛が聴こえ、マーシャはジョバンナを駅に連れて行く。汽車から次々と降り立つ労働者たちの中
にアントニオの姿があった。ジョバンナはそのまま何も言わずに汽車に飛び乗り、涙を流し去って行く。

さてさて、その先はどうなったことでしょうね~?DVDほかでお楽しみください。
ひまわり、大好きなんですよ。
でもひまわり畑の下には・・・そんな説があったとは!!
見ていない映画と思います
ソフィアローレンは 素敵ですよね。
日本にいた時は外国映画をよく見ていましたが
アメリカにいるとアメリカのものばかりです。
フランスだとアランドロンが好きでしたよ。
ああ、ごめんなさいいね。
著作権関連で記事ネタがどんどん古くなって行って(笑)
>でもひまわり畑の下には・・・そんな説があったとは!!
前回の映画でははまばゆい程のひまわりに見とれていましたが、
今回、ちゃんと観ていたら地面にどんどん穴えお掘って、そこに兵士の遺体を投げ込んでいるモノクロフイルムが映さしだされてソフィア・ローレンへへそんな説明をしてましたね。
そうでしたか!
ソフィア・ローレンは、私は小中学生の頃、映画雑誌「スクリーン」や「映画の友」を姉たちが読んでいましたので
そこで知ったと思います。
ジェームズ・ディーンなんかも一緒ですね(笑)
>フランスだとアランドロンが好きでしたよ。
世界の恋人でしょうか?(笑)