
ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏(左、2012年6月13日撮影)とドナルド・トランプ米大統領(2018年8月29日撮影)。(c)Mandel NGAN and Jim WATSON / AFP

ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォード(ボブ・ウッドワード氏役)がウォーターゲート事件の取材を演じた映画『大統領の陰謀』は興味深く観たが、ボブ・ウッドワード氏はまだ精力的に活躍してるんだ!下はその一シーン。
発売される本をちらりとも見ていないのに軽々しくは言えないが、下の記事が事実だとしたらグレート・アメリカは、とんでもないバカ殿を仰いでいることになるね。
過日、アメリカ、イリノイ州を訪れたトランプさんは、鉄鋼と製造業関係者の大歓迎を受けたようだが、農家のポーラ・シェルトンさんは、「私たちは救済措置を求めていません。ただ貿易をさせてくれれば、それでいい。この地域の農家は壊滅的です。」と取材に答えていた。また米 経済研究所 メアリー・ラブリー氏は 「『関税は外国の企業が払う』のではなく、実際にはアメリカの消費者や企業が負担します。関税は『オウンゴール』、私たち自身を苦しめるのです。」と解説。~NHKクローズアップ現代+から。
ああ、日本はこんなバカ殿に、いつまで媚を売っていくんだろうね!?
トランプ政権内は「クレージータウン」 著名記者が新著で暴露
AFPBB News 【9月5日 AFP】
ドナルド・トランプ米政権内は慢性的な「神経衰弱」に陥っており、職員らは常時、怒りと妄想で政権運営を何日もまひさせる大統領の手綱を締めようとしている──。ベテラン記者のボブ・ウッドワード氏が、今月刊行される新著でこんなホワイトハウスの内幕をつづっていることが明らかになった。
ウッドワード氏は、米紙ワシントン・ポストによるウォーターゲート事件報道で
リチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込んだ記者2人のうちの一人で、現代の歴代大統領に関する数々の書籍を手掛けてきた。
ワシントン・ポストは4日、今月11日の刊行に先立ち入手したウッドワード氏の新著「Fear: Trump in the White House(仮訳:恐怖─ホワイトハウスの中のトランプ)」の内容を紹介。そこには、トランプ大統領が職員らに対し大規模な紛争を招きかねない措置を要求し、職員らは大統領の命令を無視するほかない、というホワイトハウスの内情が描かれている。
同著で紹介されているエピソードの一つでは、トランプ大統領が1月19日の米国家安全保障会議の場で、米軍はなぜ巨額の費用がかかる朝鮮半島駐留を続けているのかと質問。
ジェームズ・マティス国防長官は「第3次世界大戦を阻止するためです」と答えた。マティス長官は会合後、周囲に対し、トランプ氏の理解力は「5~6年生並み」、つまり10~11歳程度だと話したとされる。
また、ホワイトハウスの経済顧問である国家経済会議(NEC)委員長を務めていたゲーリー・コーン氏は昨年、もし大統領が署名したら米韓貿易協定の破棄につながりかねない大統領令を、トランプ氏の机の上からこっそり抜き出すことまでしたとされる。
昨年4月、シリアのバッシャール・アサド政権が民間人に対し化学兵器を使用した際には、トランプ氏はマティス国防長官に
アサド大統領の暗殺を要求したという。トランプ氏はマティス氏に対し、「あいつをぶち殺そう! 乗り込もうじゃないか。あいつらを大勢殺してやろう」と発言したとされる。行動を起こすことについては賛同したマティス氏だったが、電話を切った後、側近に対し、米国はシリアに対して「もっと慎重な」措置を講じると言明。その結果実施されたのが、シリアに対する懲罰的空爆だった。
また
ジョン・ケリー大統領首席補佐官は他の職員らとの会話で、トランプ氏を「錯乱」した「間抜け」呼ばわりし、「彼を説得しようとするのは無意味だ。彼は常軌を逸してしまった。ここはクレージータウンだ。われわれがなぜここに居るのかさえ、私には分からない。これは私の人生最悪の仕事だ」と語ったという。(c)AFP

ダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォード(ボブ・ウッドワード氏役)がウォーターゲート事件の取材を演じた映画『大統領の陰謀』は興味深く観たが、ボブ・ウッドワード氏はまだ精力的に活躍してるんだ!下はその一シーン。

発売される本をちらりとも見ていないのに軽々しくは言えないが、下の記事が事実だとしたらグレート・アメリカは、とんでもないバカ殿を仰いでいることになるね。
過日、アメリカ、イリノイ州を訪れたトランプさんは、鉄鋼と製造業関係者の大歓迎を受けたようだが、農家のポーラ・シェルトンさんは、「私たちは救済措置を求めていません。ただ貿易をさせてくれれば、それでいい。この地域の農家は壊滅的です。」と取材に答えていた。また米 経済研究所 メアリー・ラブリー氏は 「『関税は外国の企業が払う』のではなく、実際にはアメリカの消費者や企業が負担します。関税は『オウンゴール』、私たち自身を苦しめるのです。」と解説。~NHKクローズアップ現代+から。
ああ、日本はこんなバカ殿に、いつまで媚を売っていくんだろうね!?

トランプ政権内は「クレージータウン」 著名記者が新著で暴露
AFPBB News 【9月5日 AFP】
ドナルド・トランプ米政権内は慢性的な「神経衰弱」に陥っており、職員らは常時、怒りと妄想で政権運営を何日もまひさせる大統領の手綱を締めようとしている──。ベテラン記者のボブ・ウッドワード氏が、今月刊行される新著でこんなホワイトハウスの内幕をつづっていることが明らかになった。
ウッドワード氏は、米紙ワシントン・ポストによるウォーターゲート事件報道で

ワシントン・ポストは4日、今月11日の刊行に先立ち入手したウッドワード氏の新著「Fear: Trump in the White House(仮訳:恐怖─ホワイトハウスの中のトランプ)」の内容を紹介。そこには、トランプ大統領が職員らに対し大規模な紛争を招きかねない措置を要求し、職員らは大統領の命令を無視するほかない、というホワイトハウスの内情が描かれている。
同著で紹介されているエピソードの一つでは、トランプ大統領が1月19日の米国家安全保障会議の場で、米軍はなぜ巨額の費用がかかる朝鮮半島駐留を続けているのかと質問。

また、ホワイトハウスの経済顧問である国家経済会議(NEC)委員長を務めていたゲーリー・コーン氏は昨年、もし大統領が署名したら米韓貿易協定の破棄につながりかねない大統領令を、トランプ氏の机の上からこっそり抜き出すことまでしたとされる。
昨年4月、シリアのバッシャール・アサド政権が民間人に対し化学兵器を使用した際には、トランプ氏はマティス国防長官に

また

大爆笑したら腰に響いちゃったじゃないですか~。
私は彼が嫌いですが、国内生産を、って言う点では、物によっては賛成です。
アメリカは安くて質の悪いものが大好きなんですもん。
ウォーターゲートって私が中学時代だったとおもいますが
今もこの方は活躍?してらっしゃるんですか
ウイキみたら ブッシュ元大統領のイラクに関する事も書かれたとありますが
分かりやすいものがあったら読んでみたいです
>国内生産を、って言う点では、物によっては賛成です。
これ雇用を生み、株価も上げ、一時的にはよく見えるかも知れませんが、
世界経済のバランスから言ったら、その反動は必ずやってくると思います。
アメリカはトランプ個人商店じゃーないいだから、カナダまで追い出してお山の大将やっていたら、
次期大統領は元に戻すのに大変な苦労をするでしょうね。
広大な農地をかかえた農業従事者は確実に失業するでしょうね。
ボブ・ウッドワード氏は現在75歳のようですね。ワシントンポスト紙編集主幹のようです。
>『攻撃計画―ブッシュのイラク戦争』ボブ・ウッドワード
『ブッシュの戦争』のボブ・ウッドワードがおくる衝撃のノンフィクション。今年4月に発売された原書(PLAN OF ATTACK)は世界中でベストセラーとなった。
数ある「ブッシュ本」と一線を画しているのは、その取材力。大統領本人へのインタビューを始め、秘密会議や盗聴防止機能付き電話での会話までもが明記されている。その膨大な量の機密情報に驚き、ホワイトハウスは即座に情報源の犯人探しを始めたといわれる。
また本書の魅力は、ブッシュ本人と最高幹部たちの人物像が実に鮮明に描写されている点であるといえる。前半の主役は、ラムズフェルド国防長官。9・11から早くも2カ月後、ブッシュから対イラク戦争計画策定を命じられ着手する。チェイニー副大統領は、フセイン打倒に異様なほどに執念を燃やす。そしてあいまいな情報を根拠に、イラクに大量破壊兵器が存在することを大統領に保証したテネットCIA長官。さらに孤立しながらも国連との協調を最後まで唱え、武力行使を回避する可能性を探るパウエル国務長官の描写も興味深い。それぞれの立場と信念を持った人物が、ときには感情をむき出しにしながらそれぞれ議論を交わしていく。
ブッシュ・シニアのやり残したフセイン打倒という使命は、9・11やアルカイダとは関係なく、すでにブッシュの念頭にあった。意外にも、彼は慎重に戦争開始の決断を下したとして評価する向きもあるが、イラク国民や若い兵士の死を憂いその信念が揺らぐようなことは、残念ながら一瞬としてなかったようだ。
日本経済新聞社
これだけしか見つけられませんでした!(汗)