小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

「広辞苑」に「いけ面」「うざい」など新登場

2007年10月24日 | ニュース
 小父さん的には、テレビ「トリビアの泉」級のニュース。若者言葉を拒否していたら、日本語が分からなくなってしまう。岩波書店は、文部科学省国語審議会から怒られないのかな?時代は変わる。「そんな時代も あったねといつか話せる 日が来るわ あんな時代も あったねときっと笑って 話せるわ」中島みゆきワールドへ突入だな。

 【「広辞苑」10年ぶり全面改訂・「いけ面」「うざい」など新登場 】
 岩波書店は23日、「広辞苑」の第六版を来年1月11日に発売すると発表した。全面改訂は10年ぶり。「いけ面」「メタボリック症候群」「うざい」「ラブラブ」など約1万語を新たに収録。他の言葉との関連などを閲覧しやすい紙の辞書の特徴をアピールし、インターネットの無料辞書や電子辞書に対抗するという。

 新版は3074ページ、普通版は定価8400円(消費税込み)で、半年間は525円価格を抑えた特別価格とする。

 「ワンセグ」「ユビキタス」など情報通信関連や「猛暑日」など環境にかかわる見出し語を増やし、総収録語数は同種辞書で最大級の計約24万語となった。(23:31/NIKKEI NET)

 

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