相武紗季さん “あの日の記憶を子どもに伝える” / NHK WEB特集

NHK WEB特集　2025年1月10日 17時06分　
相武紗季さん “あの日の記憶を子どもに伝える”（抜粋）

阪神・淡路大震災の発生時、小学3年生だった相武紗季さん。
兵庫県宝塚市の自宅で被災しました。
今月17日で発生から30年。
親になり、子どもを育てる立場にもなったいま、自分を守ってくれた
大人のように周りの人を守ったり、支えたりしたいと思っています。



宝塚市で相武さんの祖父が撮影した写真



相武さんが当時暮らしていた宝塚市では119人が亡くなり、3559棟の建物が全壊しました。


宝塚市で相武さんの祖父が撮影した写真

忘れてはいけない教訓 ふだんからの備えを


相武さんの防災備蓄品



　相武紗季さんの実体験があっての神戸市で開かれた防災フォーラムなどは聞き入る人も多かっただろうね。私は大きな被害は経験していないが、現地をたくさん見てきたり会社の人の不幸を知っているので掲載されている記事に写真等でいろんなことが蘇ります。

　相武紗季さん “あの日の記憶を子どもに伝える”には、詳細な記事と動画（NHK+）もあります。