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朝一から肝を冷やした。すべてのテレビ放送がこの地震・津波報道をやっていたので・・・。
官邸も原発再稼働についてブレーキをかけはじめる時が来ているのではないのかい!科学の限界を誰しもが思い知ったはずなのに。
40年超の老朽原発なんて原子力規制委員会だか何だか知らないが、廃炉にすべきだろう!現に今日、福島第二原発3号機でも冷却装置が一時停止したというではないか!
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毎日新聞 2016年11月22日 06時16分(最終更新 11月22日 10時47分)22日午前5時59分ごろ、福島県で震度5弱を観測する地震があった。気象庁によると、震源は福島県沖の深さ25キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4と推定される。
この地震で、福島県と宮城県に津波警報が出された。予想される高さは両県で3メートル。また、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島に津波注意報が出された。気象庁は、沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難するよう呼びかけている。
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各地の震度は以下の通り。
震度5弱
福島県中通り、浜通り、茨城県北部、栃木県北部
震度4
宮城県北部、南部、中部、秋田県沿岸南部、山形県村山、置賜、福島県会津、茨城県南部、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部、南部、千葉県北東部、北西部、新潟県中越
震度3
青森県三八上北、岩手県沿岸北部、沿岸南部、内陸北部、内陸南部、秋田県内陸南部、山形県庄内、最上、群馬県北部、埼玉県秩父、千葉県南部、東京都23区、多摩東部、神奈川県東部、西部、新潟県上越、下越、山梨県中・西部、東部・富士五湖、長野県中部、静岡県伊豆、東部
日本のニュースを探しましたが
アメリカのニュースのほうが 多くとり出されており
(私の探し方が悪かったかもしれませんが、、、)
読んだことです
それによると震源が10キロ とありましたが それよりは深いんですね
福島原発は ほんとに恐ろしいです。
すると3分後に大きな揺れ。
びっくりしました
テレビに映し出される 引き波や皮が逆流する様子から、五年前と同じ津波が押し寄せてくるだろうと、とても心配になりました。
あの時見た高台に集まる人々。
復興に向け頑張っているところなのに、又、壊滅してしまうのではないかと思うと、気が気ではありませんでした。
課題が多いですね。
津波警報が解除になり注意報になった途端、自宅へ戻る人々。こんなに簡単に安心して大丈夫か?なんて思いました。
原発は、冷却水がストップしてしまったとか。
ニュースを観ているだけなので実感湧きませんでしたが、実際、この5年間、死にものぐるいで原発の管理をしてきた方達が沢山います。精神的にもおかしくなってしまった方もいらっしゃるでしょう。
また地震、原発はどうなんだ?と、いうのではなく、地震が来ても大丈夫だよというものを、この五年の間に築き上げあれなかったのか。
まだまだ余震は続くと思いますし、もう一度あの大地震が来るかもしれません。
こちらの課題をどのようにクリアするのか?心配で心配でなりません。第三者として、無責任にこんな風に思うだけしかできないのですが。
>日本のニュースを探しましたがアメリカのニュースのほうが 多くとり出されており読んだことです
そうでしたか!
アメリカでも日本の大きな出来事はすぐに出るんですね。
>それによると震源が10キロ とありましたが それよりは深いんですね
この毎日新聞では震源は福島県沖の深さ25キロとなっていますね。
この日も半日くらいぶっ通しでこの報道ばかりをやっていましたが、
気象庁の発表では1週間くらい余震や同程度の揺れや津波の恐れがあると言っていたと思います。
地震は現代科学ではほとんど予想のつかないものらしいですから、本当に怖いです。
余震の予測は警戒しておくに越したことありません。
東日本大震災でメルトダウンしたのは福島第一原発なんですね、
この日の冷却装置が一時停止は、福島第二原発の3号機だそうです。
>すると3分後に大きな揺れ。びっくりしました
そうでしたか!
上を見てきました、震度3に東京都23区と出ていますね。
>五年前と同じ津波が押し寄せてくるだろうと、とても心配になりました。
私もあのような大きな津波は来ないだろうと思いつつもとても不気味に感じました。
>復興に向け頑張っているところなのに、又・・・
本当に!
全容は知りませんが、仕事や経済に住まい、原発対策とどれも解決済のところはないと思われます。
>課題が多いですね。
そう思います。
>こんなに簡単に安心して大丈夫か?なんて思いました。
なるほど、私も気象庁のこと、天候や台風以外の情報は後追いが多いようで時々白々しく感じます。
熊本の2回目の大揺れだって全く予測できていなかったようですし。
>原発は、冷却水がストップしてしまったとか。
これもたぶん揺れたら止まるとか、すぐ復帰したとか言うことなんでしょうが、未だにに解決しない福島第一の汚染水対策をみても
机上の理論だけでは自然を支配することは出来きないということなんでしょう。
>実際、この5年間、死にものぐるいで原発の管理をしてきた方達が沢山います。
これもその通りだと思いますね。
ことに、大津波直後の第一原発の吉田元所長などは復興に命を捧げられたようにも感じていました。
↓
http://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/a711d4f998f394c00005b3caeea525be
>地震が来ても大丈夫だよというものを、この五年の間に築き上げあれなかったのか。
今でも実質的には資金も含めて国の管理なんでしょうが、東電を前面に出してうまく逃げていますよね。
最近は経産大臣が、廃炉を別会社にしたらとか何とか言いながら
実りもしないロシア交渉や米TPPにうつつを抜かしていますね。
国内の地道な問題は官僚まかせで、やれ東北の道路開通ちゃら、鉄道開通のオープニングセレモニーなんかには「国は被災地に寄り添います」みたいに前面に出てきます。
>第三者として、無責任にこんな風に思うだけしかできないのですが。
私も、こうして書いているだけですが、国民一人一人が作り上げていく世論も大切だと思います。