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やったね!知る人ぞ知る。今日の神戸製鋼所、帝人、双日、IHI、日本製粉、J‐オイルミルズ、ダイセル、富士フイルム、昭和シェル石油、サッポロビールなどに繋がる約80もの事業会社を興し、明治・大正期の産業革命を牽引した“総合商社の源流”鈴木商店を茶の間で寝転んで観れるとは!「お家さん」とは、働く者たちの拠り所たる「家」を構えた商家の女主人のみに許されると呼称だそうだ。
玉岡かおるさんのこの本、上・下巻は面白かったな~。なにしろ三井、三菱に並ぼうかという破竹の勢いだったんだから・・・。後は神戸弁や関西人気質が随所に見られる太っ腹。金曜日の夜が待ち遠しい!(笑)。小父さんは玉岡かおるさんもファンなのだ。ああ、天海祐希もね(爆)。
玉岡かおるさんの本で読んだのは・・・と。 千二百年もの間、日本に銀をもたらし富を与えた生野銀山を描いた『銀のみち一条』上巻・下巻、新潮社だけだったな?ほかにも読んだ気がしたのだが違う作家だったか?(笑)
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小栗旬、天海祐希主演「お家さん」の神戸・鈴木商店再び脚光
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本 /「お家さん」 玉岡かおる 著~小父さんから
ドラマにも勿論興味がありますが、私、天海祐希さんが大好きなんですよ。
今日も夕方は大忙し。
ただ今夕ご飯をオーブンに入れたところです♪
天海祐希は一時、病気したりしてましたが、元気に活躍されているようですね。
ほめ言葉になるかどうか、スケールの大きい女優さんで、好感を持っています。
面白そうなドラマですね。
恥ずかしながら、鈴木商店のこと、初めてしりました。
「お家さん」と呼ばれる女性のことも。
早速録画予約しなくては!!
本で読むのも面白そう・・・
読むのと観るのとどちらを先にしようかな・・・
本を先に読んで、後からTVを観ると
時々自分の描いていたイメージとちがったりすることってありますよね。
おっ、これも観ることが出来るんですか。
日本のテレビはどれでも観られそうですね!
>天海祐希さんが大好きなんですよ。
彼女は性格なのか2枚目半的なところをテレビでも出しますね~。
幅が広そうですね。
いや、忙しい時が華だと思います。
家内もいろんな分野に頭だけ突っ込んでいますが、後は自分の体のコントロールばかりです(笑)
はっはっは、そうなんですか!
私は主にNHKで後、録画ばかりを観ているのでテレビのことを全く分かっていないです(汗)
家内がいつも言うように観るものも相当偏っています。
上演中の舞台「おのれナポレオン」を降りて宮沢りえに交代したことがありましたね。
本人にとってこれほどつらいことなかったろうと想像します。
サラリーマンだとごく普通のことなっでしょうけど、
それが復帰して大きなな仕事がどんどん回ってくるとは大物たる所以なんでしょう。
このブログにも載せた桐野夏生 著の『柔らかな頬』 という本のテレビスポットにも顔を出していますね。
http://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/7836c6d90fb0bebcef84dbf228dcaf5a
あれもテレビでやってくれないかななんて思っています。
これ玉岡かおるさんのフィクションと浅野妙子さんの脚色も入っているとは思いますが、城山三郎さんも「鼠」という小説で鈴木商店のことを書き下ろしていますね。
そのような会社があったということが、ことに阪神間に暮らしていると親しみを持ちます。
あと、私は関西弁が下手でほんまもんの(笑)関西の言いまわしに触れると嬉しいものです。
妹尾河童の『少年H』を読んだ時、「ああ、神戸や」と喜んだものですが、あの時と同じような印象を持ちました。
この本は圧巻ですね。
テレビはその縮図だとは思いますが、映画にしろいつも上手くまとめているなと感心します。
まあ、別ものと捉えた方が正解ではないでしょうか!
お薦めのドラマ、観ました!
面白かったです。
天海祐希さんも小栗旬さんも好演技をされていましたね。
お家さんのことは存じていましたが、それを支えていた金子直吉という人のことを初めて知りました。
どこか海賊と呼ばれた男に似たストーリーを感じましたが
この時代に生きた人々の力強いエネルギーに圧倒されました。
玉岡ゆみこさんの神戸に対する愛情も伝わってきたように思いました。
ただ、CMがあまりに多くて・・・
いいところで水を注されてしまって、残念でした。
あれっこちらからもこんばんはということは、一つコメントを書いて投稿がうまく働かなかったんですかね(笑)
>お薦めのドラマ、観ました!
嬉しいですね。
やっとドラマを観た人が二人目です。
土曜日のぶらり歩こう会で先頭をいっしょに歩いていた方、たぶん70代後半でしょうね。
あちこちの歩こう会にも参加されているらしく足取りも軽かったですけど、テレビも観てたというので話が弾みましたが、鈴木商店のことをとても詳しくご存知でした。
なんでも40代で切手の収集をしていて金子直吉の切手?が手に入って嬉しくていろんなことを調べたとかで
造船の石川島播磨重工業のこと台湾での活躍が物足りなかったなどと感心するほど詳しく話されていました。
確かに、長編の2冊を2時間半のテレビに盛り込むには走馬灯のような速さの展開な印象はありましたが、やはり天海祐希さんはそれをものともせずに演じきっていたようです。
小栗旬君は・・・、確認しました(笑)映画『岳-ガク-』の彼ですよね。
テレビを見ながら岳の彼を思い出そうとしたんですが、
どうしても別人に思えるんです。
だから、違う役者かな?なんて思って観ていました(笑)
>どこか海賊と呼ばれた男に似たストーリーを感じましたが
確かに似ています。
しかし本には台湾での活躍も大きく展開しますよ。
いやいや凄いエネルギーが流れています。
私は宮仕えしかしたことないですけどドラマはpinkyさんをお家さんとダブらせて観てましたよ(笑)。
いや、共感するところはあったんじゃーないですか!
玉岡かおるさんは兵庫県加古川市の在住らしくって郷土史家みたいなところがありますね。
夕がたの大阪からの報道番組のコメンテーターにもよく出ていました。
上に書いた生野銀山を描いた『銀のみち一条』上巻・下巻も兵庫の人間ならとても親しみを持つでしょうね。
時々ですが、この番組は録画じゃなくって珍しく、ほう最近はこんなCMがあるのかとそれも全部観てました(笑)
そしてCMもほぼカットしてダビングしましたよ!
今日は日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』|TBSテレビも録画じゃーないものを観てました(笑)
そのようにテレビを観るのはまれです。