小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

我が家にAQUOSレコーダーがやって来た

2007年06月10日 | テレビ
 
  我が家にAQUOSレコーダーがやって来た。DVDレコーダーデッキを買った時、なんと便利なテレビ録画が簡単にでき、録画途中から番組を最初から観れると喜んだものだが、直接観たデジタル映像は、録画でみるとアナログでしか見れないので画質が落ちる。

 さて、デジタルDVDデッキがきた。はたと困ったのが、以前にVHSをDVD-Rに焼き直したものが、観れないらしいことに気づく。デジタルDVDを購入する時、家電屋さんは、そんなマイナス要素は言ってくれない。

 それで山のようにある焼きなおしたDVD-Rと、あらたに加わったDVD-Rを400枚近くファイナライズ(Finalize)作業を泣き泣きやった。画像が入って市販されているものや、DVD-RAMは見れるようだ。

  【ファイナライズ】ファイナライズ(Finalize)とは、DVDレコーダーなどで録画したDVD-RやCD-Rなどの記録メディアを、他のDVDプレーヤーなどでも再生可能にするために必要な工程のこと。(Wikipedia)

 今朝、録画したAQUOSレコーダー番組をみていると、確かにきれい。今まで不快感しか感じなかったコマーシャルまできれい。しかし、かのマイクロソフトウインドウズの「ワード」や「エクセル」のような強力故のどこにでも通用するDVDのシステムはなぜできないのか?

 もう後ろに地デジ時代を牽引する、次世代ディスク「ブルーレイディスク」なんて文字がちらほらしてきた。時代のはざまに生きる団塊アナログ小父さんは大変だ。


 


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