



イタリア在住のご婦人、shinkaiさんは写真家であって画家でもいらっしゃるのだが、写真と絵画の二つのブログから実にたくさんのイタリアのことを知った。今日、訪問したらアックワ・アルタ(高潮)のことが書いてあるではないか!
このブログにも産経フォトの記事を載せたことがあるが、ネット記事とは全く違っためっちゃ面白い文体と内容だ。とても楽しい方なので是非訪問されてコメントを残したらすぐにレスポンス(返信)も書いてくださる。何はともあれ アックワ・アルタのヴェネツィア ・ サン・マルコ広場に飛んでみて下さい。私の言いたいことが分かっていただけると思います(笑)
尚、絵画のブログはこちらです。

このヴェネツィアの高潮、テレビの旅行番組でも観てましたが
最初に産経フォトで見た時には驚きでした。
2回目を見て、今回のshinkaiさんのルンルンレポートを読んで、
やっと実態が分かった気がしました。
>そのうち水没してしまうんでしょうかね~
これはしないと思いますよ(笑)
ヴェネツィア共和国の一千年という本を読んでいますが、中世の戦にも役立てたようですね。
shinkaiさんのブログに短くっても是非コメントを残してください。
カテゴリ別に追いかけても面白いです。
私はたまたまgooブログの編集画面の足跡から水彩画分室に行ったら釘づけになってしまったのがきっかけです。
これがヴェネツィアのアックワ・アルタなんですね。
TVのニュースでは見たことがあります。
そのうち水没してしまうんでしょうかね~
そうならないうちに、一度はヴェネツィアに行きたいです。
確かに大変ですけど、以前の記事を見ても
皆さん、アックワ・アルタを楽しんでいるようですね。
shinkaiさんのブログは、時々こっそり読んでいます。
ガイドブックに載っていないような街などが
紹介されていて興味深いです。
私もテレビやリンク先の産経フォトの写真を見た時はお店も旅行者も台無しだと思ったものです。
どうも現地の人は慣れっこで、観光客は喜ぶんですね。
>写真の中のショッピング袋を抱えた方、バックが水につきそうで
ん?上の写真の水の中にいる人は「靴カバー売りさん」ですよ(笑)
いえいえ、私の方こそ全く知らなかったイタリアのことをひとつでも二つでも知り、親しみがわいたことに感謝しています。
なんとか絵心も、もう少し高めたく思っているところです。
>ちょうど2年前ですか、この時は本当に酷い高潮で大変だったのです
ということは、こんなに高くなることは少ないんですね。
>到底靴カバー位では間に合わない位ですね。
はっはっは、靴カバー売りさんのものくらいが必要なんでしょうか!
>私の行った日で1m20cm位、あとの日は1m40cmとかニュースで言っており
それでもけっこう深いですね。
あ~婦人警官に、法律違反のカヌーでしたか!(笑)
>これがヴェネツィアのアックワ・アルタ、と喜ぶ方も多いのかもですね、ははは、誰かみたいに!
そういうことなんですか(笑)
>ヴェネツィアが沈没する前に、お出かけくださいませませ!!
は~い、冥途の土産に拝んでおきたいものです!
写真の中のショッピング袋を抱えた方、バックが水につきそうで、実際見るとハラハラしそうです。
小父さん、私のブログのご紹介とリンク、本当に有難うございます!
水彩ブログの方までリンクを頂き、感謝です!!
以前の記事も拝見してきましたが、そうです、この2012年から13年の冬、ちょうど2年前ですか、この時は本当に酷い高潮で大変だったのです。
写真でご覧のように、膝よりもっと上まで水が来ていますよね。 到底靴カバー位では間に合わない位ですね。
ニュースででる潮位の高さの基準はどこかに定位置があるのでしょうが、それで1mを越すとあの渡り板が必要な位なんだそうで、
今回の私の行った日で1m20cm位、あとの日は1m40cmとかニュースで言っており、ふくらはぎを越す位でしたね。
以前のご紹介の記事の中で、リアルト橋を背景に携帯を使っている女性は観光客ではなく、あの方は婦人警官で、
本当はサン・マルコ広場にカヌーとかで入り込むのは法律違反なんですが、隙を狙って水上スキーをする豪傑もいたりなんですよ。
旅行鞄を持って移動する観光客は大変ですが、あ、これがヴェネツィアのアックワ・アルタ、と喜ぶ方も多いのかもですね、ははは、誰かみたいに!
「モゼ」という名の、高潮を止める装置も莫大な資金を使って工事中なのですが、さて本当に効用があるのかどうか・・、
皆様、ヴェネツィアが沈没する前に、お出かけくださいませませ!!