心地よい眠りから目覚め 5・6分で行ける鴻の湯へ
人の歩いていない朝の散歩もいいものです
1400年前コウノトリが足の傷を癒したと伝わる湯で
露天風呂にはいり 体を癒しました。
早起きした甲斐があり 一番札をいただき
いい記念になりました。旅館のお見送りを受け 一路香住海岸へと車を進めました
香住漁港に立ち寄り魚のお買いものを済ませ 三姉妹船長と行く
かすみ丸に乗船しました。
案内は次女の船長 名調子で安全運転 少し潮の流れが
早く 波が少し高いとのことでしたが デッキで潮風に吹かれながら
奇岩・断崖・洞窟等 素晴らしい 絶景が次から次からと展開し
説明を聞きながら 右を見 左を見と楽しい 香住海岸巡る 遊覧でした。
記念に三姉妹と写真を撮らせていただきました
左 次女 中央 三女 右 長女 です
美人の三姉妹でした
香住を後に 新しくなった 余部鉄橋まで走ります
まるで高速道路の様でコンクリートで 囲まれています
之なら大丈夫 橋の下には 慰霊碑が
建立されています 両手を合わせ ご冥福を祈りました。
最後の観光は 大乗寺 ここは応拳寺とも言われています
応拳とその一門の襖・屏風などに名作を残し 現在165店が重要
文化財に指定されています 大乗寺
観光バスで来たときは説明も聞いてなかったのか 頭に残っていませんでしたが
今回は人も少なく初めから最後まで ゆっくり説明していただき
素敵な襖絵を 一つ一つじっくり 拝観しました。
一泊二日の旅でしたが ゆっくりとのんびりと時間を気にせず
思うがままに行動した 気ままな旅でした。
秋空の様に爽やかなな気分で家路に着きました。
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