下呂温泉の旅
新幹線と濃尾線 飛騨号 で 列車の旅 ゆっくり と のんびりとした 旅です
紅葉の美しい季節 車窓から見える 彩られた山や川 の景色を眺めながら
友との会話もはずみ あっとゆうまに 下呂温泉到着です。
(2時間40分) 所要時間でした。
ひなびた温泉街を ぶらり 散策 博物館・温泉寺・かえる神社・足湯めぐりを・・・・
温泉寺を少し上に登ると 見晴らしのいい所にでました
紅葉が太陽の光を浴び とてもきれいです 市街が一望出来 登った
甲斐がありました。 日暮れてくると 肌さす風が冷たく底冷えするようでした
今宵の宿は 憧れの 水明館で 温泉三昧です
館内は 広く温泉も3ケ所あり 美肌の湯としても名高く
一度でつるつるになりました 美人になって帰れるわ~~~
土地の食材を使った料理が運ばれてくる ビールで乾杯
美味しいお料理に 舌鼓をうち 至福の幸せなひと時でした
( お料理は13 出てきましたが 食べるのに夢中で・・ つい撮り忘れました)
温泉は24時間入れるので 夜中に 露天風呂へ・・・・・
体を温め 今日も一日有難う と 感謝の気持ちをこめて 休みました
心地よい眠りから目覚め ました
朝から温泉に入り 朝食を済ませ 宅急便の準備も終え
下呂温泉合掌村へ~~下呂の自然に彩られた合掌造りの郷
民族資料館・文楽記念館・・・内部を見学 陶芸体験や和紙の紙漉き体験
公房もあ見所まんさいです。 「 歳時記の森」まで 登り素晴らしい景色に
歓声をあげました
影絵昔話館「しらさぎ座」 下呂の昔話を影絵劇を 観劇
日本で唯一の影絵劇場 一羽の傷ついたしらさぎが温泉のあり方を教えた
という「しらさぎ伝説」など 下呂温泉に伝わる伝説・昔話を繊細な デザインと
柔らかい色調(ハーフトーンシルエット)の影絵劇で上演 されました
1泊2日の旅でしたが 飛騨の素朴な心が今もい息ずいている合掌村は
やさしくあたたかい (心のふるさと)でした