一月最後の日曜日 本場若狭おばま阿納 漁師町の
民宿で味わう フグ料理 のツアーに サークル仲間 5人で行ってきました。
肌をさす風も冷たく 西舞鶴若狭道 西紀で休憩・ 横なぶりの雪が降って来て大はしゃぎ
車窓から 雪景色を眺め若狭に着く頃は 止んででいたので安堵する
若狭橋工房でお箸の研磨体験をし お土産に持ち帰りかえりました
バスは フグ料理の昼食会場へ~~~
目の前の養殖場から獲れたての若狭とらふぐを使用したフグ料理の昼食
てっさ・てっちり鍋・湯引き皮ふぐ雑炊・デザート 特別に焼きふぐを注文
ビールで乾杯 美味しいふぐ料理に舌鼓をうち 至福のひと時をすごしました。
5人の団体なので 個室でゆっくりと 食事が出来たのも幸いでした
「「高級食材の若さのとらふぐは冬の冷たい海で育てられるため
身質は天然に劣らないと定評があり とらふぐの養殖が盛んな若狭湾の中でも
生産量が特に多いのは (阿納)だそうです。」」
昼食をすませ 午後は大飯町にある若州一滴文庫へと進めます
大飯町出身の水上文学と竹人形文学の郷
水上勉が資材を投じて建設され寄贈された 建物で
今は NPO法人 (一滴の里)が運営されています
劇場背部の大きな開口部とその後ろに広がる竹やぶ 素敵な空間で癒されました
劇場でスライドを見て 園内にある竹人形館へ・・・・・
水上作品に登場する人物の竹人形60体 人形の頭250点を
作品ごとに展示されていて
(室内は撮影禁止) 映画化された 作品の竹人形には興味がありました
雪がちらついて 風情がありました。
最後の観光は おおい・ミュージアム見学です
楽しみながら環境やエネルギー問題などを学び、未来が体感できる
施設内 には、漫画家・松本零士氏書下ろしのキャラクターと一緒に宇宙発電所の
オペレーション作業が体験できる 「コスモユニット・エネルガイア」や、世界最大級の映像シアターで
原子力発電のバーチャル見学ができる 「シアターガイア」など、さまざまなアトラクションがあり
楽しませていただきました
道の駅うみんぴあ大飯でお買いもの 眠気も最高潮に達し コーヒーを飲み
一休みし 車中に乗り込み 無事に帰宅しました
美味しい食事と雪景色を満喫した旅でした