一昨日、甲府の天候は久しぶりに大荒れでした。南アルプス市では落雷の被害もあり消防車も出動したそうです。
不可抗力であるコロナウィルスによって私たちの日常がまるで夢であったように感じてしまうほど激変している今、例え局地的であったとしても自然災害の発生も同じく否応なく非日常を生んでしまうことに変わりはありません。
地球温暖化から季節はずれの台風などの災害が発生している近年、ひとりひとりがその対策に向き合うことが不可避であることは言うまでもありません。
建築に携わり、また開口部(窓・玄関など)の専門家として今思うことは、デザイン性からシャッターや雨戸を設置していない住宅への災害に対する不安です。
強風の際に発生する被害として、まず考えなくてはならないのが飛来物によるガラスの破損です。
最近は、ほとんどの家でペアガラスが使われていますが、断熱のためにその構造が複層になっているだけなので残念ながら飛来物に対する強度はありません。
シャッター施工前 シャッター施工後(たった1日カンタン施工です。)
建築基準法では、必ず「シャッター」・「雨戸」を設置する義務がない故、新築時に自然災害に対してのそれらの必要性にまで気づく人は多くありませんが、近年の異常気象の発生の状況を考えれば、ガラスの破損への対策としての「シャッター」や「雨戸」の設置の重要性を私たち専門家が消費者に伝えなければならない責務を感じています。
電動なら、静音でラクラク操作、スラット付きで通風機能も。
そこで、今まで災害対策として「飛散防止」のガラスフィルムをご紹介していましたが、それに加えて「シャッター・雨戸で台風対策」のページを追加しました。
ぜひご一読いただけますと嬉しいです。
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