先日、中国でマスクをつけた中学生が死亡したというニュースがありました。
暑い季節にマスクをつけることは今までに経験をしたことのない習慣。果たして体には大丈夫なのでしょうか。
朝日新聞デジタルによると暑い季節のマスクにはメリットとデメリットがあるそうです。
人間は通常、体温より低い冷たい空気を吸いこみ、鼻の中や肺の中で温められた息を出す。体から熱を奪いながら温かい空気が出ることで、体が冷やされるという仕組み。 それがマスクをつけていると、より温かい空気を吸い込み、吐いた息もマスクでブロックされてしまう。つまり、体がより熱を持ちやすくなってしまう。
しかし、メリットとしてはマスクをつけていることにより、息を吸ったり吐いたりするときに湿度が保たれるため、呼吸により失われる水分を抑えられる、ということだそうです。
早くも、「冷感」「UVカット」をうたうさまざまな夏用マスクが販売されていますが、これからの季節は体調も考慮しながら人込みなどの場所に応じて臨機応変な「マスク」の装着が必要かもしれません。
さて、最近はまだ安心はできませんがコロナの感染者数が少し落ち着いてきた様子。
そんな中ではありますが、そろそろ熱中症にも気をつけなければならない季節が近づいてきました。
地球温暖化の影響からか、平成30年の熱中症の人数は実に前年の倍となり、また下のグラフから半数近くが高齢者(65歳以上)、最も発生している場所が住居という結果が判明しました。
かつて一戸の住宅の中でもエアコンのある部屋はリビングだけの時代がありましたが、今では子供部屋から寝室まで居室はすべてエアコンを設置しないと命が危ないとまで感じられる暑さになってしまいました。
ただ、エアコンを入れればすべて解決というわけではありません。住宅に入る太陽の熱量を考えると「窓」からの割合が71%と最も多いことから「窓」の対策によりエアコンの効率をグーンと高めることができるのです。
【対策1】
外付けブラインドを設置する方法 80%以上の日射侵入率をカットできます。
(財)建築環境・省エネルギー機構資料より
【対策2】
オーニングを設置する方法 体感温度を最大6℃下げ、エアコンの稼働率が1/3に。
オーニング例:YKK「パラソリア」
収納時の形状
【対策3】
遮熱性能の高いガラスフィルムを貼る方法 3Mの透明断熱NANO70Sなら日射熱を約40%(硝子の日射熱遮蔽を含む)軽減。
ガラスフィルムは災害時や破壊時のガラスの飛散防止・紫外線透過率0%と遮熱以外の性能も併せ持つ優れた製品です。
自宅で過ごす時間が増えた今、いままで我慢していた住まいの環境を「健康」と「快適」のためにもう一度考えてみませんか?
【対策1~3】はすべて1日で完了の簡単施工の製品ばかり。夏が来る前にご相談ください。
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