映画 「図書館戦争」

映画　「図書館戦争」を観て来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

図書館の蔵書をめぐって本格的な戦争なんていうあり得そうもない設定ですが、
観ていると、なる程、好きな本を読む権利を奪われたらあり得るかも、と思いました。

岡田准一君 かっこよかった。。。。。とアチコチで評判ですが、評判通り、カッコ良かったです。
アクションも良かったし、榮倉奈々ちゃんの必死さは可愛いし、
胸キュンな所もあるのに、図書館の存続理由という社会性もある。
言う事なしの映画でした。

主演の２人が今、旬の俳優さんだから、若い人にも沢山みて欲しい、と思いました。

帰りに近くの書店を覘いて見たら、思ったより多くの人がいて、何故か安心しました。

　　　　　　　　　　　　　　

今のベストセラーは、村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、 彼の巡礼の年』でした。
まだ、読んでいませんが。。。

帰り道で見た風景・・・・・横須賀軍港です。向かって右側、米軍の基地です。潜水艦が3艘停泊しています。

　　　　　　　　　　　　　　

現実の戦争なんてイヤですよ、絶対反対ですわ。