朝日記230910 寄りそう倫理や社会道徳観など
荒井康全
Yasumasa Arai 2023/9/10
「システム思考での目的論理の構造と社会倫理」内容公開について
~理系の思考と文系の思考の意識の共通接点としての目的論に焦点をあて、そこに寄りそう倫理や社会道徳観など~
康
最近十余年 以下の研究課題のもとに調査や検討を行ってきました。これを総合知学会に論文やノート形式で二十件弱の投稿してきました。ざっくり申せば理系の思考と文系の思考の意識の共通接点としての目的論に焦点をあて、そこに寄りそう倫理や社会道徳観など価値問題について思考展開をしようとしたものです。それはこの世、とくにわが祖国日本にあって、もういつでも大団円をむかえる老骨へ、ゆるされた徒然ごとして勝手にいただき、深甚なる感謝をささげるものであります。
日暮れて途遠しですが、しばらく自身としてのまとめの作業にはいるべく存じます。したがって、この学会の投稿著述を以下の検索リストを公開することにいたしました。
表中の欄(No. 国会図書館蔵書検索)の検索記号をクリックされると内容が御覧になれます。 ご関心やご意見をいただければ幸甚と存じています。 なお、他の投稿類は 私のブログ検索(荒井康全、朝日記)などを歩しょう散策いただければ存じます。[1] [2]
康
研究課題
システム思考での目的論理の構造と社会倫理について
On System Thinking, Teleological Structure and Social Morality
荒井康全総合知学会誌投稿論文等のリスト
荒井康全総合知学会誌投稿論文等のリスト September 10, 2023 |
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No. 国会図書館蔵書検索 クリック すると本文がひらきます ↓ |
タイトル/Title |
著者 |
年度号 |
1
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【投稿論文】 序論 システム思考での目的論理の構造と社会倫理について |
荒井康全 |
2013 |
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2 |
【研究ノート】 目的論理の構造としての「自由意志」と「因果性」を考える |
荒井康全 |
2013 |
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3 |
【巻頭言】 「形而上学への意識」 |
荒井康全 |
2014 |
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4 |
【巻頭言】 アダム・スミス問題と道徳性について |
荒井康全 |
2015 |
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5 |
【論文 】 価値共約不可能性と多元主義 |
荒井康全 |
2015 |
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6 |
【論文 】 システム思考における目的論理と社会倫理についてV |
荒井康全 |
2015 |
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7 |
【論文 】Paper
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荒井康全 |
2016 |
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8 |
【論文 】Paper |
荒井康全 |
2016 |
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9 |
【パブリックコメント 】Public Comments |
荒井 康全 |
2016 |
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10 |
システム思考による目的論構造と社会倫理について VIII System Thinking, Teleological Structure and Social Morality(On ‘Mind and OS’とアルゴリズム・パラダイム) |
荒井 康全 |
2017 |
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11 |
【提言】 |
神出 瑞穂 他 |
2018
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12 |
【論文】 |
荒井 康全 |
2018 |
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13 |
【論文】 |
荒井康全 |
2019 |
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14 |
「Disposition(晒し)」ということについて |
荒井 康全 |
2020 |
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15 |
【論文】 |
荒井 康全 |
2020 |
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16 |
【研究ノート】 |
荒井 康全 |
2020 |
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17 |
Under Preparing to upload |
【論文】 システム思考における目的論理構造と社会倫理 XIII 「意識」について考えること Chapter-wise Summaries and Comments to Article ‘Consciousness’(Stanford Encyclopedia of Philosophy 朝日記120910(その1表紙ページ) システム思考における目的論理構造と社会倫理 XIII「意識」について考えること (その1) |
荒井 康全 Yasumasa Arai |
2021
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18 |
Under Preparing to upload |
【Communication】 システム思考におけるに目的論構造と社会倫理について XIV ~L. Ciompi 「システム理論における感情の意義について」~ On System Thinking, Teleological Structure and Social Morality XIV Ciompis’ Note “On the Significance of Emotions in System Theory” 朝日記230910L. Ciompi 「システム理論における感情の意義について」システム思考におけるに目的論構造と社会倫理について XIV |
荒井 康全 Yasumasa Arai |
2021 |
19 |
Under Preparing to upload |
【Shorter Communication】 徒然こと「丸い四角は、まるいか」 朝日記23091 1徒然こと「丸い四角は、まるいか」 |
荒井 康全 Yasumasa Arai |
2021
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注1)2021年度の稿は国会図書館登録およびネット閲覧は準備中です。(2023/9/10現在)
学会誌2021年度は出版済です。
問い合わせ;総合知学会 | The Society of Multi-disciplinary Knowledge
注2)
総合知学会は、活動の一環として、総合知学会誌(ISSN 1345-4889)を毎年発行しています。
学会誌は、1999年以降毎年、国立国会図書館(東京本館および関西館)に納本しています。
本ホームページでは、当面の間、2011年以降の学会誌を載せています。これより前の学会誌は、国立国会図書館をご利用ください。
なお蔵書は国立国会図書館の蔵書検索(こちらをクリック)で確認することができます。なお、2010年度は、都合により発行しておりません。
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
注3)
Goo-blog 検索語(荒井康全、朝日記)で一部を公開する予定です。
康
[1] Asanikki 220301 Index for Yasumasa Arais Asanikki pages
[2] The following is narratives on Yasumasa Arai, myself;
康
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