朝日記230906 赤峰和彦氏ロシア・ウクライナ戦争の落としどころ論説について
その①
https://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/6625fc78e6cbeab0f8f9eca88972bacd?st=0#comment-form
その②
②ロシア・ウクライナ戦争の落としどころ
https://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/8c16fa54f6afb661704f772017e16b09?fm=entry_awc
- ロシア・ウクライナ戦争の落としどころ
――中東情勢、米大統領選も影響か:230905情報
私の投稿コメント:
四面戦の筋 (あらいやすまさ) 赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』あ
2023-09-05 23:52:15
赤峰先生、貴重な論説でした。残念ながら伊藤貫先生の四面戦の筋にリアリティをもっとも感じます。
1.そのうちの二つ;台湾と韓国の両筋は、戦略的判断の前をこえて同盟強化の選択がせまられることになりそうです。第二次「日清戦争」の再来となります。
2.アメリカは、同盟強化のもとに自身は身を後方に陣し、主要同盟国に先陣を張らせることになる。
3.英、独(仏)、イスラエル、日本が先陣国か。
4.英は亜先陣で米の陣幕にあるかもしれない。
5.独と日が軍事突出を一挙に進めることになる。
6.独と日は局所戦術的核所有と判断権を得え、現実的に、かなり速やかに認められる。
7.ロシアのプーチンはトランプの再登場に賭けるかもしれない。バイデンが中途半端にウクライナ支援してきたことが戦況を悪化させている。彼に停戦にむけての大胆な決断を望めない。
8.中東は、イスラエルのバックとして英と仏が陣取るか。
9.アメリカの庇護のもと75年にわたって日本が国として他国の人を殺めない誇りたかい徳性は、残念ながら傷つくことになるが、この徳性と経済力が
大きな盾となることになろう。
10.しかし、わが国は大きく舵をきることになりましょう。憲法前文の平和主義を錦の御旗とし、アジア域安全保障先導国家と羽化するということになりますね。
11.福島処理水放出に対して、中国の法外な反対に対して国論のまとまりはまことに速やかで、野党左も、おっとり刀で駆けている観があります。むしろ理性ある判断の矜持が肝要であると顧るものであります。
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