四十八瀬川自然村の今年の酒米「五百万石」は 酒造屋に420kg出荷することが出来ました。
どぶろく特区用の自前の「山田錦」は 同じくらいの収穫量で 現在、税務署に認可待ちの状態。
これとは別に息子夫婦と仲間たちが、初めて米つくりに挑戦。
うるち米を田植え、ところが、2週間後に 見事に、鹿に苗を食われてしまいました。
周りの農家さんから、保管されていた補植用苗をいただき、又、自然村の酒米の残り苗も使って、植え直し。2週間遅れが最後まで 生育、追いつかず。
3週間遅れの稲刈り。さてさて、体験場広場でハサガケし、スズメ除けの網張りをしたその夜、又また、鹿がやってきました。急遽、電気柵設置。
次は 足踏み脱穀⇒唐箕掛け⇒籾摺りが、待っています。
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