たそがれのスカイツリー

思いつくままに好きなことを書いてみたいと思います。

商業衛星

2013-09-26 23:49:12 | 日本応援
H2Aによる衛星打ち上げを初受注したそうだ。日本もようやく宇宙産業に進出する。イプシロンロケットも成功したし、東京オリンピックも決まり、ノーベル賞候補に日本人が新たに3人入った。日本のアクセルが踏みこまれていく。さあ、トップまで上りつめよう。

香川、初先発

2013-09-18 23:55:10 | 日本応援
マンチェスターユナイティッドの香川が今シーズン初先発出場した。香川の実力からすると常に試合に出ていて当然なのにこれまであまり出られなかった。これは今シーズンから変わったバカ監督のせいで、何か偏見を持っているようだ。香川が先発出場して攻撃の組み立てが一変したそうだ。敵の守備を崩すために味方の選手がスペースに走りこみ、何度かパスを経由して最後にシュートするのであるが、それが非常に創造的になったそうだ。バカ監督、ちゃんと見たか?

安倍首相絶賛される。オリンピック東京招致

2013-09-08 12:56:23 | 日本応援
ロイターが安倍首相のプレゼンを絶賛していました。
テレビでは福島の問題を安倍さんが問題ないと説明したことが大きいと言っていました。でもそうではないでしょう。安倍さんのプレゼンの一部を下に引用します。これを見ればいかに素晴らしいプレゼンであったかが明白に分かります。要約しようと思いましたが、一言一言がその役目を持っていて削ることができませんでした。

スポーツこそは世界をつなぐ。そして万人に等しい機会を与えるものがスポーツであると私たちは学びました。オリンピックの遺産とは建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進した、あれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョンを持つことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私たちに教えました。
だからこそ、その翌年です。日本はボランティアの組織をこしらえました。広く遠くへとスポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。赴任した先の国は80を超える数に上ります。働きを通じ、100万を超す人々の心の琴線に触れたのです。
敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。2020年に東京を選ぶとは、オリンピック運動の一つの新しい力強い推進力を選ぶことを意味します。なぜならば、われわれが実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん世界へ出ていくからです。
学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を提供するでしょう。体育のカリキュラムを生み出すお手伝いをすることでしょう。やがて、オリンピックの聖火が2020年に東京へやってくる頃までには、彼らはスポーツの悦びを100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ直接届けているはずなのです。 
今日、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を、情熱と誇りに満ち強固な信奉者を選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって世界をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう国を選ぶことを意味するのです

東京オリンピック招致成功

2013-09-08 08:38:56 | 日本応援
東京五輪招致成功。イスタンブールの思いやマドリッドの執念が感じられたし、足を引っ張っている国もあって、無理かもしれないなと思っていた。起きて早速テレビをつけてみた。NHKで前回の東京オリンピックのシーンを放送していた。字幕でも招致成功が出ていなかったので、やっぱりかなと、過去のシーンを流しているのだから成功だったのかなと、相反する思いを浮かべながらも他のチャンネルに変えてみた。そしたらみんな成功の報道。NHK、もうちょっと考えろ。猪瀬さんがインタビューに答えていた。今まで、猪瀬さんはそれほど評価していなかったけれど間違いでした。ごめんなさい。オリンピック招致成功がこんなに気分が良くなるものだとは思わなかった。安倍さんもよくやった。今日から日本は変わりそうだ。どんどん良くなっていくような気がする。日本人が自信と意欲を取り戻すのは確実な気がする。

日本人の心

2013-09-05 20:46:28 | 日本応援
アンビリーバブルで非常に親切なタクシードライバーを紹介していた。空港に行けなくて途方に暮れていた老夫婦や財布をおとして困っていた親子を信じられない親切心で助けたのである。これこそが日本の心である。このタクシードライバーは、日本人が日本の心を忘れかけている現代において日本人のあるべき姿を教えてくれた。

中高年の星 2

2013-08-31 09:16:11 | 日本応援
村田兆次(ロッテの選手だった)が63歳で135km/時の速球を投げたそうです。プロ野球の現役選手でも球の遅いピッチャーはこのくらいの人がいます。下柳(阪神)が最多勝を取った時はこのくらいの早さでした。これはもう一度現役復帰させて、一試合一人だけに投げさせるというサービスをやったらどうでしょうか?中高年の人が見ると負けてられないと元気が出るでしょう。そうすると若い人も刺激されて元気になります。そして日本が元気になります。

渡辺氏は民主主義や政党政治の弊害がわかっていない。

2013-08-23 22:25:54 | 日本応援
柿沢衆院議員がみんなの党から追い出された。政策を実現するためには政党を作って議会における多数を占める必要がある。しかし、代表や執行部の決定をすべて支持しなければペナルティが与えられるようでは民主主義ではない。民主主義を守るためには、政党を結成する上での必須の政策や事項以外は個人の意見が尊重されるべきであろう。柿沢氏の政界再編成の動きが、みんなの党の必須な政策や取り決め事項に反していたであろうか?みんなの党は政界再編成をしないという党であるのか?そうではないであろう。渡辺氏は民主主義や、政党政治の弊害を理解していない。自分の思い通りに動く政党を作りたいようだがそんなものを国民が望むはずがない。間違いだらけの人間から、間違いを犯す可能性を少なくするために民主主義があるのである。自分の思い通りにならないから出て行けとういうのであれば、反対に渡辺氏が出ていくべきであろう。