この鼓膜に纏わりつくような
フレンチ・プロナウンシエーション。
クワでしょうか? 意味は、広く言うと『何?』だそうです。
フランス語なので何を言ってるのか概ねわかりませんが、
でも、よく聞くと、I Love Youとか、英語も交じっているようですね。
大きな括りで、日本のけだるいギャル文化にも少なからぬ影響を与えたと思われます、
フレンチのゴッド姉さんでございます。
ちなみに、エルメスの高級バッグの バーキン はこの人の名前から付けられました。
あ、ギャル文化といえば、新朝ドラ『おむすび』5話見ました。
感想は後程。
石破首相の地元、木次線も廃線の危機だとか。
うちの地元も、とっくに第三セクターになり、それからもヨチヨチ頑張ってます。
でも、首相になったから廃線をとどまらせてほしい、という要望はむしろ逆で、
首相になったからこそ全国を平等に見なければいけない、というのが本当かと思われます。
地方の鉄道を残す残さないは、地方の鉄道族議員が取り組む課題
かと思いますね。
あんまり地元びいきでは、さらに評判が悪くなりかねないからね。
ただでさえ、人気ないのに……。
78歳、まだ亡くなる年齢じゃないですね。
私も調理師免許を持ってるんですが、
服部先生はなんと、持ってないと聞きました。
なぜならば、
調理師試験の問題を作る側なので、試験が受けられない、という。
お茶目な理由だそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
日曜日です。3連休が続いたので、
あぁ、今週はたったの2日か……、と確実にそう思ってます。
習慣って恐ろしい。
さて、新朝ドラ『おむすび』ですが、
ネタバレしないように前評判記事をピックアップして読んでましたが、
おおむね、前評判悪し……。
登場人物に魅力がない、とか、
話がつまらない、とか、
演技が微妙、とか、
コンセプトがわからない、とか、
ギャル嫌い、とか。
ん~、前が『寅に翼』という、シリアス系の大人気ドラマだっただけに、
そのコンセプトの違いというか、
その急ハンドルのGについていけない人も多いのかなと思いました。
私の感想から言わせてもらうと、
面白いじゃん!!
確かに『虎に翼』とはテーマの重さが違うから、悪ふざけ に思える演出もあるし、
私が思うに、脚本が漫画っぽい。
吹き出しの他に、作者が直で書いた言葉、みたいなセリフ。
「うちは朝ドラのヒロインか!」とか、
「先輩も行くけど行く?」「行く!」とか。
私もギャルは苦手で、浜崎あゆみも、倖田來未も、全く関心がなくて不通過なので、
自分なりにギャルを捕らえようがない、というデメリットは感じますが、
それならば『寅に翼』も同じはず。
戦中・戦後の事なんか歴史の授業でもすっ飛ばされてましたから、
全然知らんはず。
要は、どの時代のどのコンセプトであれ、楽しむべきは、
そこに通底する人間の有様、だと思うので、
まあ、どう展開するかが大事かと思われますが、5話を見た分に、
面白そうだ、と思いました。
2000年代初頭の、ギャル文化がちょっと下火になった頃、という、
微妙すぎる時代設定ではありますが、
スナックの壁掛けテレビとか、
2つ折れ携帯のストラップ、とか、
あった!あったね!これ!というディテールの細かさも楽しめました。
来週も楽しみです。
以上、私の感想でした。
そんな感じで、今日も、
皆様におかれましても私におきましても、ケガも病気もトラブルもなく、健康健全安心安全な一日にしましょう!
そして素敵な日曜日の宵を一緒に楽しく迎えましょう!!
では、行ってらっしゃい!!ご安全に!!!
ブラッシング、カモン!の図。