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2013年正月に初めに 偉そうに書いたことがちゃんとできたかどうか検証してみたいと思います。
いわば 「アクアの通知簿」ですね!
青字が本年の1月に書いたこと。
<サンゴ飼育全般>
検証その1
「サンゴ飼育で言えばSPSサンゴが2年以上は達成しているものがありますが、大抵は1~2年程度で廃れるのでどの種類に拘わらず、がんばって3年程度は生かしたいと思います。サオトメシコロサンゴが3年経過しました。エダハマサンゴ、ハナヤサイサンゴ、プラーナが2年を経過していますのでこれらは3年飼育に手が届くと思います。」
いずれも目標達成しました。
検証その2
「しかし好きなトゲサンゴがなかなかうまくいかない。」
2年以上がハードルが高い。
検証その3
「デサルウィとプラーナはうまくいっていますがどうやらポリプの大きい深場サンゴは大丈夫のようですが、ポリプの小さいのがダメのようです。」
デサルウィはあぼーん。しかしプラーナは元気で生きています。
検証その4
「エコシステムのスキマーが弱い2号水槽はこれらの飼育にかなり良い影響を与えているようでポリプが満開の日が多いのでこれらを飼うのなら純粋なエコシステムがよいのかもしれません。ハナガササンゴは明らかにエコシステムが有利で剥がれ落ちなどは見られないのです。」
ハナガササンゴは2年経過して元気です。スキマーの弱い方が良い結果というのは検証されたと思います。
<魚飼育>
検証その5
「{飼育の最長はソメワケが4年を経過し本年5月で5年を迎えるのでこれは7年あたりを狙いたいものです。ニシキヤッコは幼紋が小さくなり2年を迎えると思います。ハナゴンベもこれに続きます。」
ソメワケが6年目突入しましたので7年目を狙いたいものです。ニシキとハンゴンべは2年クリアしていますので3年目でしょう。ただしハナごんべがなにを思ったのか夜にしかでてこないのかネック。
検証その6
「ただし今以上の魚の投入は控えなければならないでしょう。」
てなこと言った割には いろいろ購入しましたよ。w これは守れなかった。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/16/501e6b3d907a1e0c00fc394f307ea1f2.jpg)
<飼育器具など>
検証その7
「光学比重計をまだ購入していないので買うかどうか迷いどころです。」
高いから購入しなかった。安いのが3つあれば ほぼ正確に測れます。
検証その8
「クーラーも予備があるし、小型スキマーはそろっているし、これ以上なにを購入しますか?
になるのですがサティアン水槽になりたくないのでCAリアクターは購入しないと思います。」
クーラーの予備はもう一台購入したから万全体制。おまけに使っていないペルチェのCR3もありますし・・
CAリアクターは買う気なし。w
検証その9
「メタハラはこれから徐々に衰退していくのではないでしょうか?」
これはそのようですね・周りの方を見回してもLEDは多いですね。(メタハラが悪いと言っているわけでないのであしからず)
<全般課題>
検証その10
「エコシステムとRCPによりNH3はゼロ付近NO3は0.75ppmにはなりますが0.25ppmはハードルが高いのでSPSのエコNO1水槽の魚の2匹ぐらいをNO2水槽に移す必要があるかもしれません。」
No3はやや高め。1ppmになる時もあります。だいたい0.75ppm。
エコNO2水槽は5ppmぐらいあるかもしれない。しかし海あざみも元気ですし。
結局No1水槽は ハナゴンべとバイカラーだけになりました。
ま、こうしてみるとほぼ目標は達成されました。