ブッシュ元大統領に対する判決が出されました。
この件の最初の諭旨説明では、旅客機の撃墜のことや、国防総省への航空機の激突はなかった、という事について証明がなされるとのことだったので、どんな証拠が出されるのか興味津々だったんですが、陪審の方では、もう十分だと判断したということで、それらは出されませんでした。いずれは、何かの機会に出て来ることでしょう。
ベーカー元長官まで登場したということで、いか . . . 本文を読む
この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。
https://realrawnews.com/2021/12/george-w-bush-military-tribunal-day-4-part-i/
(ここから)
ジョージ・W・ブッシュ軍事法廷、4日目、パートI
マイケル・バクスター記 2021年12月17日
これは水曜日のものです。火曜日には法廷はありませんでした。理 . . . 本文を読む
ここでは、いよいよ、ブッシュ氏の軍事裁判も、大詰めを迎えます。
そこで登場するのが、9.11で家族や友人を失った、ブッシュ氏の最も古い友人でした。
ご当人同士に、そんな意図があるのかどうか分かりませんが、友人のカルマを軽減するのも、友情でしょうか。
この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。
https://realrawnews.com/2021/12/george-w-b . . . 本文を読む
情報元の記者であるバクスター氏は、訴訟三日目の午前と午後で、記事を分けたようです。それぞれの記事は、それほど長くありませんが、内容がガラッと変わるので、一緒には、まとめられないと考えたようですが、適切だと思います。これは午前の部、前半です。
この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。
https://realrawnews.com/2021/12/george-w-bush-mi . . . 本文を読む
ご紹介している記事の元サイトの情報では、ブッシュ元大統領の刑の執行は、既に行われたようですが、ここでは、冷静に、その訴訟の進行の様子を、追って、見て行きたいと思います。
今回は、軍事法廷の第2日目ということで、具体的な証拠調べに入って行きます。
と、ここで、いきなり、ブッシュ氏、チェイニー氏、ラムズフェルド氏という、私の言う9.11三羽ガラスが、事件に先立って密談をする場面の録音テープという、 . . . 本文を読む
この記事で、軍事裁判の被告人とされているジョージ・W・ブッシュ元米国大統領は、その何代か前の米国大統領ジョージ・H・W・ブッシュの息子さんです。ジョージ・H・W・ブッシュは、1990年代初め頃にイラク戦争を始めた人でした。ある年齢以上の方は、当時のイラクのフセイン大統領について憎々しげに語る、当時のブッシュ(父)大統領の表情を、恐らく覚えておられることでしょう。
その当時から、もう30年以上が過 . . . 本文を読む
グレゴリオ暦の周期が改まりました(いわゆる新年ですが)。
今後も続けてまいります。よろしく、お願い致します。
前回の記事では、チェイニー氏が米国外へ逃亡した、ということでした。
これは、だいぶ逮捕まで時間がかかりそうだと思っておりましたが、二か月足らずで、意外な展開になり、早くも身柄を確保されたようです。逃亡が、余りにも首尾よく成功したので、チェイニー氏も油断したのでしょうか。それとも、軍の情 . . . 本文を読む
ここに出て来る、ディック・チェイニーという人物は、ブッシュ元大統領(息子)の時の副大統領だった人ですが、アメリカの副大統領は、日本では注目されないためか、あまり知られていないのではないでしょうか。
けれども、ここで登場するのは、やはり「9.11」の件で、主要な役割を果たしたことが知られて来たからでしょう。
ここで注目されるのは、やはり、CIAという、政府関連の情報機関であると表向きはされながら . . . 本文を読む
今回の記事は、コリン・パウエルという人物の自殺についてです。
この人は、いわゆるアフリカ(ジャマイカ出身)系アメリカ人の元軍人で、軍人としても頂点に立った優秀な人だったようです。
「ジョージ・W・ブッシュ政権で第65代国務長官を務めた。」とウィキなどにも出ていますが、人生の大栄達、であるはずの、これが、当人の言葉にもあるように、この人の経歴に、大きな汚点を残すことになりました。
それは、この . . . 本文を読む
前回の記事で、約20年前に起こされた、アメリカの貿易センタービルの崩壊事件と、その真犯人が、当時の政府関係者であったと言われている件について、ざっと、ご説明しました。
で、大手主流メディアしか信用しない方々に、その真実性について、ご説明し納得して頂くのは、余りにも困難であり、ここで、それをしていこうとは、現状で考えてはおりません。
ですから、その真偽の程については、取り敢えずは保留にしたまま、 . . . 本文を読む